【ちむどんどん】第29回あらすじ 暢子が厳しい就職試験の現実に直面、母との電話でのひらめき

女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第28回では、暢子のレストランの就職試験や姉・良子(川口春奈)が製糖工場の息子・喜納金吾(渡辺大知)からの衝撃の申し出などが描かれた。暢子の就職はどうなるのか。19日放送の第29回のあらすじを紹介する。

就職を目指して料理を作る暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
就職を目指して料理を作る暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

19日放送のNHK朝ドラ「ちむどんどん」第29回

 女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第28回では、暢子のレストランの就職試験や姉・良子(川口春奈)が製糖工場の息子・喜納金吾(渡辺大知)からの衝撃の申し出などが描かれた。暢子の就職はどうなるのか。19日放送の第29回のあらすじを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、暢子は大城房子(原田美枝子)がオーナーを務めるレストラン「アッラ・フォンターナ」の就職試験に落ちてしまう。しかし、シェフの二ツ橋(高嶋政伸)の口添えのおかげでなんとか再試験の機会を得るという。母・優子(仲間由紀恵)との電話でひらめいた暢子が作った料理とは……。そして鶴見の沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)の後見で、暢子の新しい暮らしが始まることになるという。

 ようやく暢子の新しい暮らしがスタートする形が整うようだ。沖縄を離れて上京し、いきなり苦難もあったが、逆境に負けない暢子の強いハートと明るさが、今後、視聴者の元気と力につながることを期待したい。

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