阿部サダヲ、左薬指の爪が「天海祐希に見える」 謎すぎ“珍発言”に岡田健史が苦笑い
俳優の阿部サダヲが7日、都内で行われた映画「死刑にいたる病」公開記念舞台あいさつに出席。阿部は「撮影のあとに爪をよく見るようになった。ずっと見ていると顔に見えるようになった」と告白。「左手薬指の爪をずっと見ていると、最近は天海祐希さんに見えてくる。そこまでいってます」と“珍発言”で会場を爆笑させた。
阿部サダヲ「ね、天海祐希さんっ!」とにっこり
俳優の阿部サダヲが7日、都内で行われた映画「死刑にいたる病」公開記念舞台あいさつに出席。阿部は「撮影のあとに爪をよく見るようになった。ずっと見ていると顔に見えるようになった」と告白。「左手薬指の爪をずっと見ていると、最近は天海祐希さんに見えてくる。そこまでいってます」と“珍発言”で会場を爆笑させた。
同席した岡田健史、岩田剛典が「え?」「本当に?」と驚くと、阿部は「見てみる?」と左手薬指の爪を岡田の顔の近くで披露。岡田が「いや……」と顔を傾げると、阿部は爪を見つめながら「ね、天海祐希さんっ!」とにっこり。またもや会場を沸かせていた。
映画は、櫛木理宇氏による小説が原作。少年少女24人を殺害した容疑で逮捕された榛村大和(阿部)が、犯した罪のうち1件の冤罪証明を面識のあった大学生・筧井雅也(岡田)に依頼するというストーリー。
映画タイトルにかけて「病的にハマっていること」を明かす場面では、岡田が「料理」と回答。昨日かぼちゃサラダを作ったが、阿部からLINEで「きょう俺は見に行くよ」と封切りとなった本作を鑑賞することが報告されたが、「かぼちゃサラダを作っていて、僕は見に行けなかった。悔しい」としょんぼりだった。
阿部、岡田、岩田のほか、メガホンをとった白石和彌監督も参加した。なお、出席予定だった中山美穂は体調不良のため、欠席となった。