【ちむどんどん】第23回あらすじ 母・優子が暢子に再び上京を提案、“夢”の行方は?
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。暢子の兄・賢秀(竜星涼)の投資話問題のトラブルが暢子の「上京して料理人になる夢」にも影響を与え、危うくなる流れが、5月11日放送の第23回ではどう描かれるのか。あらすじを紹介する。
黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 5月11日放送の第23回のあらすじ紹介
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。暢子の兄・賢秀(竜星涼)の投資話問題のトラブルが暢子の「上京して料理人になる夢」にも影響を与え、危うくなる流れが、5月11日放送の第23回ではどう描かれるのか。あらすじを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、暢子は卒業後に上京する夢をあきらめざるを得なかった、という流れに傾くようだ。賢秀は責任を感じて家を出ていき、暢子は地元での就職が決まる。だが、姉の良子(川口春奈)は、口では厳しいことを言いながらも、実は暢子を東京に行かせてやりたいと思っていたとされる。また、暢子がフーチャンプルーを作ったある夜、母・優子(仲間由紀恵)が暢子の上京を再び提案し、長い長い家族の夜が始まる展開になるという。
1度は上京をあきらめた暢子も、家族の愛に支えられ、再び上京の可能性が出てくるようだ。家を出た賢秀の行方も気になるが、長い、長い家族の夜が、どんな展開の源になるのか注目したい。