【ちむどんどん】第22回あらすじ 暢子の夢がピンチ、歌子がなぜか下地の前で歌うことに

女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。これまで描かれてきた兄・賢秀(竜星涼)の投資話問題とその影響はどうなるのか。気になる5月10日放送の第22回のあらすじを紹介する。

下地の前で歌わなければいけなくなる歌子(上白石萌歌)【写真:(C)NHK】
下地の前で歌わなければいけなくなる歌子(上白石萌歌)【写真:(C)NHK】

黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 5月10日放送の第22回のあらすじ紹介

 女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。これまで描かれてきた兄・賢秀(竜星涼)の投資話問題とその影響はどうなるのか。気になる5月10日放送の第22回のあらすじを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、暢子は高校卒業後、上京して料理人になることを夢見ていたが、賢秀の起こしたトラブルからそれどころではなくなってしまう。賢秀は警察沙汰寸前の大ピンチに追い込まれるという。兄を、そして家族の窮地を救うためになぜか妹の歌子(上白石萌歌)が、音楽教師・下地(片桐はいり)の前で歌わなければいけない羽目に。そして一家は経済的に更に窮地に陥り、暢子が上京することは許されなくなっていく……という展開とされる。

 賢秀のトラブルから一層、経済的にピンチとなった比嘉家だが、なぜ家族を救うために歌子が音楽教師・下地の前で歌うことになるのか、その理由が気になって仕方ない。また、上京して料理人になる暢子の夢が、またもや賢秀が原因で危うくなる流れ。普通なら家族の絆も危うくなりそうなものだが、どう描かれるのか注目したい。

次のページへ (2/2) 【写真】上京することが危うくなってきた暢子(黒島結菜)
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