妻夫木聡、5億円当選したら「軽井沢に別荘を建てたい」 回答の“老後感”に思わず苦笑
俳優の妻夫木聡が6日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」発売記念イベントに出席。1等と前後賞あわせて5億円が用意された宝くじにちなみ、「もし5億円当選したら?」と聞かれると「軽井沢に別荘を建てたい」と告白。自身の回答には「なんか一人だけ老後感出ている。落ち込むわ、40オーバーは」と苦笑する場面もあった。
「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」発売記念イベントに出席
俳優の妻夫木聡が6日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」発売記念イベントに出席。1等と前後賞あわせて5億円が用意された宝くじにちなみ、「もし5億円当選したら?」と聞かれると「軽井沢に別荘を建てたい」と告白。自身の回答には「なんか一人だけ老後感出ている。落ち込むわ、40オーバーは」と苦笑する場面もあった。
「軽井沢は昔から大好き」という妻夫木。「いつか別荘を建てたいなと思っている。でもなかなか軽井沢も安くないので、ぜひ高額当選して建てたい。軽井沢の自然に囲まれて、自然を感じながら過ごせる別荘があればいいかな」と語った。
イベントに同席した矢本悠馬は「山を買って家族で別荘を建てたり畑を作ったりして『矢本シティ』を作りたい。別荘はDIYで作ったら子どもたちもテンション上がるかな」と言い、偶然にも回答が“別荘”と同じに。矢本は「東京から離れたいんですかね?」と笑い、「僕が俳優でいられなくなったら自給自足ができるように別荘を建てたい。遊びに来てくださいね」と妻夫木を誘っていた。
イベントにはフリーアナウンサーの岡副麻希も参加した。「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」は6月3日まで全国で販売。「ドリームジャンボ宝くじ」の1等は3億円、「ドリームジャンボミニ」の1等は3000万円が用意されている。