グループ最古参・柏木由紀、最年少14歳にびっくり「共通の会話を見つけられない」

人気アイドルグループ「AKB48」が4日、東京・秋葉原で「AKB48 第17期生オーディション」の合格者11名を発表した。オーディションは21年12月から募集を開始していた。お披露目された11名は、最年少が14歳で、平均年齢は17歳。この日はグループの総監督・向井地美音、村山彩希、柏木由紀も駆けつけ、お披露目を見守った。

最年少の畠山希美と最年長の柏木由紀(右)【写真:ENCOUNT編集部】
最年少の畠山希美と最年長の柏木由紀(右)【写真:ENCOUNT編集部】

14歳~20歳の11人お披露目

 人気アイドルグループ「AKB48」が4日、東京・秋葉原で「AKB48 第17期生オーディション」の合格者11名を発表した。オーディションは21年12月から募集を開始していた。お披露目された11名は、最年少が14歳で、平均年齢は17歳。この日はグループの総監督・向井地美音、村山彩希、柏木由紀も駆けつけ、お披露目を見守った。

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 現在在籍している“最古参”は06年のオーディションで加入した3期生の柏木。今回加入した最年少の畠山希美は08年生まれで、柏木がグループに加入した後に生まれたメンバーだと聞かされると「今のところまだ共通の会話を見つけられない」とがっくり。

 一方で、「同じグループに入ってきてくれたからには、同じメンバーとして活動していきたい」と意気込み、「お母さんでもお姉ちゃんでも何でもいいけど、気軽に話しかけてほしい」と新メンバーたちに呼びかけていた。

 また、最終選考も見守ったという柏木。「オーディションのときから本当にかわいくて仕上がっていました」とにっこり。「まだまだ原石がたくさんいるんだなと思ってびっくりして、うれしかったです」と満足気だった。

 AKB48がグループ単独で新メンバーを募集するのは、16年8月から募集を開始し12月にお披露目された「第16期生 研究生オーディション」以来、約5年ぶり。48グループ全体としては、13年11月に第1回の「AKB48グループドラフト会議」が行われ、これまでに3回開催されている。

 新メンバーのプロフィールは以下の通り。

□太田有紀(おおた・ゆき)2004年3月27日、神奈川県出身 18歳 157cm 0型
□小濱心音(こはま・ここね)2007年2月12日、北海道出身 15歳 160cm 血液型不明
□佐藤綺星(さとう・あいり)2004年6月17日、千葉県出身 17歳 156cm B型
□橋本恵理子(はしもと・えりこ)2006年4月16日、大阪府出身 16歳 156cm B型
□長谷川新奈(はせがわ・にいな)2001年8月8日、神奈川県出身 20歳 151cm A型
□畠山希美(はたけやま・のぞみ)2008年1月25日、埼玉県出身 14歳 159cm O型
□平田侑希(ひらた・ゆき)2002年9月3日、埼玉県出身 19歳 157cm A型
□布袋百椛(ほてい・ほか)2004年12月1日、兵庫県出身 17歳 151cm O型
□正鋳真優(まさい・まゆう)2005年3月1日、埼玉県出身 17歳 154cm B型
□水島美結(みずしま・みゆう)2003年11月12日、北海道出身 18歳 157cm A型
□山崎空(やまざき・そら)2004年5月13日、東京都出身 17歳 152cm B型 ※山崎の「崎」は正式にはたつさき

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