【明日カノ】嘘に嘘を重ねる“彩”宇垣美里が艶やかなドレスで客を誘惑 「相当のハマり役」
MBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」(毎週火曜、MBS:深夜0時59分~、TBS:深夜1時28分~)の第4話が3日深夜に放送された。それぞれ違ったコンプレックスや悩みを抱えている5人の女性が「レンタル彼女編」「パパ活編」「整形編」「ホスト編」と各章で主人公となって物語が進む、をのひなおによる同名コミックが原作。
「明日、私は誰かのカノジョ」第4話が3日深夜に放送
MBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」(毎週火曜、MBS:深夜0時59分~、TBS:深夜1時28分~)の第4話が3日深夜に放送された。それぞれ違ったコンプレックスや悩みを抱えている5人の女性が「レンタル彼女編」「パパ活編」「整形編」「ホスト編」と各章で主人公となって物語が進む、をのひなおによる同名コミックが原作。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
35歳になる彩(宇垣美里)は、整形を繰り返して20代とサバを読み、光晴(福山翔大)と付き合っている。そして、光晴には「コールセンターで働いている」とうそをついているが、雪(吉川愛)と同じ店でレンタル彼女の仕事をしている。彩は異常なほど見た目の美しさに執着し、整形費用を稼ぐために仕事を続けている。
光晴との結婚を視野に、それまでに済ませたい整形の費用を計算する彩。お金が足りないことに気づくと、レンタル彼女を利用している客の1人、桧山を店を通さずに呼び出す。彩は自分と付き合っていると思い込んでいる桧山に、彩は「父への仕送り」と称してたびたび金をせびっていた。
「資格の勉強をしている」「家賃も予備校代もカツカツ」とうそをつき、来週までに20万円が必要だと言う彩。さらに「稼ぐために風俗で働くつもり」とこぼすと、桧山は急いでATMに向かい、その場で彩に20万円を手渡す。金を手に入れた彩だったが、その帰り、あでやかなドレスを着ている姿を光晴に見られてしまう。
美に執着する「整形編」の主人公・彩が中心の第4話。彩を演じる宇垣の美しさに、視聴者からは「宇垣アナの彩の再現度すごいな」「宇垣さんぴったりハマってた」「宇垣美里様の圧倒的美」「宇垣さん相当のハマり役」と称賛の声が相次いだ。さらに、彩の客・桧山の再現度にも反響が続々。「桧山が実写になると漫画で読んでたよりパンチが強い」「桧山がまんま桧山でめちゃよかった」「漫画から飛び出してきたかのような桧山で感動した!」と原作ファンも納得の様子だった。