【マイファミリー】新章突入 1年後に犯人から再び…視聴者驚がく「心臓持たない!」
二宮和也が主演を務めるTBS日曜ドラマ「マイファミリー」(午後9時)の第4話が1日に放送された。
温人、三輪、東堂に起こる悲劇に「3人の過去と犯人に何らかの関係が?」
二宮和也が主演を務めるTBS日曜ドラマ「マイファミリー」(午後9時)の第4話が1日に放送された。
(以下、ドラマの内容に関する記述があります)
同作は、二宮演じるゲーム会社の社長・鳴沢温人(なるさわ・はると)と多部未華子演じる妻・未知留(みちる)が、娘を誘拐されたことから絆を試されるノンストップファミリーエンターテインメント。
温人は「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEOで、“ゲーム業界の新時代を築く男”としてもてはやされている。湘南・鎌倉に豪邸を構え、妻と娘の友果(大島美優)と3人暮らし。未知留はセレブ妻として注目され、SNSのフォロワーは1万人超え。富も名声も持つ温人と未知留だが、夫婦の仲は冷めきっている。ある時、温人のもとに「友果さんを誘拐した」と電話が。犯人の要求は身代金5億円と警察の排除。温人と未知留は警察を排除することを決意し、娘を取り戻すため2人で犯人に立ち向かう。
4月24日に放送された第3話で温人と未知留は、大学時代の友人で元警察官の東堂樹生(濱田岳)と弁護士の三輪碧(賀来賢人)の協力のもと警察を排除し、友果を取り戻した。犯人を追わなかった温人に対し、神奈川県警捜査一課警部の葛城圭史(玉木宏)は「ホシを野放しにしたことを、あなたは必ず後悔する」と告げた。
友果は鳴沢家に戻り、少しずつ日常を取り戻していく。三輪は「ハルカナ社長娘誘拐事件」を解決に導いたカリスマ弁護士としてインタビューを受け、東堂は「東堂リサーチサービス」を立ち上げた。そんな中、誘拐事件の暴露本が匿名で出版された。警察を排除し温人たちしか知らない内容が書かれていたため、温人は三輪を疑う。温人と未知留は夫婦共同開発の新作ゲーム「ダンジョン・テーブル」をリリース。未知留は新たな命を授かっていた。
そんな中、温人に非通知設定の電話が。「お久しぶりです。新たな誘拐をしました」という聞き覚えのある声に、温人は犯人だと確信。犯人は三輪の娘の優月(山崎莉里那)を誘拐したと告げる。温人が三輪に確認すると、元妻・沙月(蓮佛美沙子)との間に娘がおり、家に帰っていないという。犯人は友果誘拐の時と同じく警察を排除するよう指示し、交渉人に温人を指名。5億円の身代金を要求した。犯人は前回警察を排除した温人に、「あなたは誰よりも信頼できますから」と告げる。三輪が暴露本を出版したことを許していない温人は、5億円を三輪に貸すものの交渉人は引き受けないと伝えた。