江田島市が写真展実施 広報大使の「STU48矢野帆夏コーナー」を含めパネルは全100枚
広島県江田島市は4月28日、同市大柿町のゆめタウン江田島の1階フロアで「TSU・MU・GU ETAJIMA 写真展」と題したパネル展をスタートさせた。
「ETAJIMA Go ON!」「えも博」「STU48矢野帆夏」の3テーマで構成
広島県江田島市は4月28日、同市大柿町のゆめタウン江田島の1階フロアで「TSU・MU・GU ETAJIMA 写真展」と題したパネル展をスタートさせた。
牡蠣やオリーブ振興で知られる江田島市の取り組みを多くの人に知ってもらうべく、江田島市で活躍する人やお店をリレー形式で紹介する「ETAJIMA Go ON!」で紹介した人々を対象とした写真、2月23日から3月13日に開催した「えたじま ものがたり博覧会(通称・えも博)」での写真、そして2019年9月から江田島市の初代広報大使を務めるSTU48矢野帆夏が「乗って江田島航路スタンプラリー」での撮影や啓発イベントなどに参加した様子を収めた「STU48矢野帆夏コーナー」と、パネルは全100枚以上に及ぶ。
この写真展に携わる江田島市地域おこし協力隊の牛尾奈緒子さんは、「江田島市では、魅力発信のためさまざまなイベントや取り組みを行っています。今回は、コロナ禍の中でも頑張るみなさんの思いを『紡いで』1つの写真展にしました。江田島市の雰囲気や活動の内容を知っていただき、少しでも多くの方に江田島市のことを知っていただければ嬉しいなと思います」と話している。
ゆめタウン江田島の営業は午前9時~午後9時、写真パネル展は5月8日までの開催となっている。
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【写真】「TSU・MU・GU ETAJIMA 写真展」のポスタービジュアル