【ちむどんどん】初回平均世帯視聴率16.7% 前作「カムカムエヴリバディ」を上回る
女優の黒島結菜が主演するNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(枚数月~土曜、午前8時)の初回が11日に放送され、関東地区の平均世帯視聴率が16.7%だったことが12日、ビデオリサーチの調べで分かった。20%の大台には届かなかったが、前作「カムカムエヴリバディ」の初回16.4%を0.3ポイント上回るスタートとなった。
女優・黒島結菜がヒロインを務めるNHKの連続テレビ小説
女優の黒島結菜が主演するNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(枚数月~土曜、午前8時)の初回が11日に放送され、関東地区の平均世帯視聴率が16.7%だったことが12日、ビデオリサーチの調べで分かった。20%の大台には届かなかったが、前作「カムカムエヴリバディ」の初回16.4%を0.3ポイント上回るスタートとなった。
初回の平均世帯視聴率は2020年度前期「エール」が21.2%を記録した後、2020年度後期「おちょやん」が18.8%、2021年度前期「おかえりモネ」が19.2%、2021年度後期「カムカムエヴリバディ」が16.4%と3作連続で20%を下回っていたが、これで4作連続となった。
物語は沖縄で生まれ育った主人公・暢子が西洋料理のシェフを目指して修業し、やがて沖縄料理店を開くために奮闘する姿と4きょうだいら家族愛を描く作品。ちむどんどんは胸がドキドキするとかワクワクするという意味。作品は沖縄の海など美しい自然も見どころの一つ。
※視聴率はビデオリサーチ調べ