NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が9日に放送を終了。本編の最終回（8日）の第112回の視聴人数が1783万8000人で番組最高だった。11日、NHKが発表した。

　最終回のリアルタイムでの視聴人数は総合（1508.5万人）、BSプレミアム（490.9万人）、総合・BSプレミアム合計で1783.8万人（※総合とBSプレミアムを両方見た重複を排除した数字）となった。

　また、アニー・ヒラカワがるいの母・安子だとラジオを通して明らかになった第109回は、NHKプラスの同時または見逃し配信で、視聴UB（ユニーク・ブラウズ）数は29.7万で、これまで配信した全ドラマの中で最多視聴数を記録した。