平本蓮、“天心―武尊大会”へ名乗り 「あの金額のチケット売れそうなカードないでしょ」
キックボクシングの“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)と武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が7日、都内で会見を行い、6月19日の東京ドーム決戦の詳細が発表された。最前列300万円の超VIPチケットなどが話題となったが、格闘家の平本蓮が参戦をアピールしている。
「6・19」東京ドームでの安保瑠輝也との対戦に意欲
キックボクシングの“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)と武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が7日、都内で会見を行い、6月19日の東京ドーム決戦の詳細が発表された。最前列300万円の超VIPチケットなどが話題となったが、格闘家の平本蓮が参戦をアピールしている。
ついに発表されたメガイベント「THE MATCH 2022」。本イベント実行委員である榊原信行氏によると、天心―武尊をメインに、基本は立ち技のみで全10~15試合を予定しているという。
RISEvsK-1の対抗戦の様相も呈しているが、ここに名乗りを上げたのは平本だ。
自身のツイッターで「平本蓮VS安保瑠輝也決まったらどれくらいの人が興味あるのか気になるな。試合して欲しい人はいいねとリツイートで。マッチメーカーもTwitterでのファンたちの反応を見て試合決める事が多いって言ってたな。#6月対抗戦」と元K-1 WORLD GPスーパーライト級王者・安保瑠輝也との対戦に意欲を見せ、ファンの反応を探った。
さらに続くツイートでも「ちなみに俺のファンならMMAに集中して欲しい声が多いのはわかる。でもあの大会多分俺と安保組まれないと武尊天心以外にあの金額のチケット売れそうなカードないでしょ。キック戻るわけじゃないし1発あいつと喧嘩するのも良いタイミングかと。安保相手なら1ヶ月だけキックの練習すれば余裕だからね」と本気度の高さをアピール。
これに安保も「粋な事するやん。みんなリツイート!」と乗り気?のようだ。
平本は現在はRIZINに参戦しているが、元々はK-1ファイター。果たして電撃参戦はあり得るのか。実現すれば大きな注目を集めるのは間違いない。