――成長と言えば、ラウールさんはまた身長が伸びたのでは。

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ラウール「実はハイヒールを履いていて」

一同「ハイヒール!?」

ラウール「ずっとシークレットブーツを履いていてそういう風に見えるだけですけど、本当は170センチくらいです（笑）」

佐久間「確かに俺の目線より下にいるもんね」（佐久間は一段高い後列のせり上がりの上に登壇）

――一説には190センチを超えたというお話も。

ラウール「そうなんですよね。だからそろそろ……（アクリルパネルを触りながら）頑張って！」

佐久間「アクリルを超えちゃいますからね、そろそろ」

――劇中のナレーションで「初心を忘れず」という言葉があったが、今回が4年目でパワーアップしたのでは。プレッシャーは。

目黒「やっぱりこの『滝沢歌舞伎』に帰ってくると、Jr.のころからお世話になっている場所なので、いろんなことを思い出しますし、その中でも後輩のIMPACTorsもいるので、そういう後輩たちにもちゃんといい背中を見せられるようにと考えているかもしれないですね」

――体力的にすごく大変な舞台。普段から取り組んでいることは。

佐久間「渡辺くんは楽屋でダンベルでめちゃくちゃ筋トレしてる」

渡辺「わざわざジムに行って、楽屋でできる筋トレのメニューをパーソナル（トレーナー）の方に考えてもらって。それを楽屋でやるようにとか、だから今楽屋にダンベルがおいてあります」

佐久間「腹筋太鼓のときに（体の）横の面が見えるじゃないですか。ここの厚みが例年より全然違うんですよ。分厚い」

渡辺「でも岩本という最強のパーソナルトレーナーいるから、なにかあったら頼ります。あと、僕見かけたんですけど、ラウールとめめ、楽屋にふとんを購入していましたよね」

ラウール「リラックスを究めようということで、『ここにもう家を作っちゃおう』って」

向井「今回は各々楽屋づくりもこだわってますよね。なんならその敷きぶとんは僕がAmazonで頼みましたからね。あとでお金はもらいましたけど。あとバスローブ。急に『バスローブほしい』と言い出して」

渡辺「バスローブじゃんけんをしたんだよね」

向井「ほんなら僕が勝っちゃってね、みんなの分を払わなあかん」

――おそろいのバスローブということ？

向井「頼んだばかりなので、プライム便で明日か明後日には届くかなって。ネイビーと黒の2色展開でやらせてもろてます」

渡辺「もしかしたらステージ上より楽屋の方が成長しちゃっているかもしれない（笑）」

向井「Amazonを新橋（演舞場）に届けるという手法を見つけたからね（笑）」