スケートボード・堀米雄斗、所属先がXFLAGからミクシィへ「身が引き締まる思い」
スケートボード・男子ストリートの堀米雄斗の所属先が、XFLAGからミクシィとなったことが分かった。1日以降、ミクシィ所属として、新しいコーポレートブランドロゴのひとつである「MIXI RED(ミクシィ・レッド)」をスケートボードデッキに掲げ、さまざまな大会やツアーに出場する予定だ。
大会だけではなく「スケートボードや世の中に自分が貢献できるような活動も行っていく」
スケートボード・男子ストリートの堀米雄斗の所属先が、XFLAGからミクシィとなったことが分かった。1日以降、ミクシィ所属として、新しいコーポレートブランドロゴのひとつである「MIXI RED(ミクシィ・レッド)」をスケートボードデッキに掲げ、さまざまな大会やツアーに出場する予定だ。
堀米は、いま世界で最も影響力のあるスケーターの1人。スケートボード・ストリートの世界最高峰ツアーである「ストリートリーグ」で2018年に日本人として初優勝。21年6月に行われた世界選手権でも1位を獲得、東京オリンピック 2020では、スケートボード男子ストリートで初代金メダリストとなるなど輝かしい成績を残している。
ミクシィは18年よりXFLAG所属選手として契約を締結し、チャレンジを続ける堀米のパートナーとして、数々の国内外大会への出場やスケーターとしてのさまざまな活動をサポートしてきた。今後も堀米の世界を舞台にチャレンジし続ける活動をサポートするとともに、サービスの提供や事業活動を通じて、人々をもっとワクワクさせ、世界中を幸せな驚きで包みこむために、「心もつなぐ」場と機会を創造していく。
以下は堀米雄斗のコメント。
「このたび、XFLAGからミクシィに所属名が変更になり、あらためて身が引き締まる思いとともにワクワクする気持ちでいます。18年からサポートしていただき、オリンピックでの金メダル獲得や世界選手権優勝など、自分の人生の節目のひとつを支えてくれたことにも本当に感謝していますし、ミクシィとの関係は自分にとって特別なものです。これから22年のコンテストやツアーも始まりますが、大会だけではなく、今後はスケートボードや世の中に自分が貢献できるような活動も行っていく予定です。これからも温かい応援よろしくお願いします」