加藤浩次、働き方改革を提言「新型コロナで大変だから生まれるものがある」
お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次が4日、都内で行われたスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社の新サービス「THE WiFi」ど“スゴイ”メディア発表会に出席した。
新サービス「THE WiFi」ど“スゴイ”メディア発表会に出席
お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次が4日、都内で行われたスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社の新サービス「THE WiFi」ど“スゴイ”メディア発表会に出席した。
4日から販売される「THE WiFi」は、データ容量無制限・速度制限なし、海外132か国でも利用可能。さらに全国15万か所のWiFiスポットもルータなしで利用できる。同社はテレワークを支援するため、最大2か月間のサービス無料プロジェクトを展開する。
加藤は「こういったWiFiが出てくることによって、新型コロナでいま大変じゃないですか。大変だから生まれるものがある。今後もテレワークを使えるようになったら、お子さんがいる方とかシングルマザーや共働きの人達も、より楽に働けるようになったり、週休2日や週休3日が徹底できたりと、日本の働き方が変わる手助けになるかもしれないですね。僕もCMに出させていただいてうれしい限りです」と語った。
CMについて、加藤は「なんで僕なのかなって思いましたね。CMの絵コンテを見せてもらったときに、僕が力士になって撮影するんですよ。顔だけが僕で、体は力士。これ見たときに面白いと思ったんです。CMとしてはインパクトがありますよね」と話した。
また、撮影の様子については「出ているのは顔だけだから、顔だけを撮るのかなと思ったんですよ。でも監督のこだわりが強くて、すり足や四股などすべて、力士と同じ動きをするように注文されました。相当つらい体勢なんですよ。力士の方と同じ動きというのは、実は大変でした」と明かした。
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張り手を披露した加藤浩次