【ONE・X】“韓国のKOキング”が右カウンターで豪快KO! ヘビー級らしいド派手な決着
第1部のヘビー級マッチではカン・ジウォン(韓国)がポール・エリオット(英国)に1Rで衝撃的なKO勝ちを収めた。
第1部ヘビー級マッチ
アジア最大の総合格闘技「ONEチャンピオンシップ」の10周年興行「ONE・X」(3月26日・シンガポールスタジアム)
第1部のヘビー級マッチではカン・ジウォン(韓国)がポール・エリオット(英国)に1Rで衝撃的なKO勝ちを収めた。
これぞヘビー級らしい決着だ。1R、ケージ際での打ち合い、“アジアの最終兵器”カンがカウンター気味の右フックで、相手のあごを打ち抜いた。パウンドの動作に入ったところで、レフェリーがストップ。豪快なKO勝ちだ。
韓国の“KOキング”は両手でガッツポーズ。ファンからは「カン・ジウォンの試合は外れがない」「カン・ジウォンがまた!強い!」などと拍手が送られている。
日本時間午後9時からの第3部では元UFCファイター秋山成勲と元ONEライト級王者・青木真也のライト級マッチなどが行われる。
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【動画】“韓国のKOキング”は伊達じゃない! カウンター気味の右フックで相手を沈める実際の映像