【ONE・X】青木真也と秋山成勲、顔くっつく超至近距離フェイスオフ 10秒間もバチバチ
アジア最大の総合格闘技「ONEチャンピオンシップ」の10周年興行「ONE・X」(26日・シンガポールスタジアム)で元UFCファイター秋山成勲と元ONEライト級王者・青木真也が激突する。25日にはフェイスオフが行われ、両者が超至近距離でにらみ合った。
26日ゴング、青木「ここまでのすべてに感謝しています」
アジア最大の総合格闘技「ONEチャンピオンシップ」の10周年興行「ONE・X」(26日・シンガポールスタジアム)で元UFCファイター秋山成勲と元ONEライト級王者・青木真也が激突する。25日にはフェイスオフが行われ、両者が超至近距離でにらみ合った。
ゴングはすでに鳴っているのかもしれない。両者ともに上半身裸で黒のマスクを着用。約10秒、顔面がくっつきそうな超至近距離でにらみ合いを展開。目線を外さない。関係者が間に入って制止の構えを見せているが、すぐにでも殴り合いが始まりそうな、ピリピリムードだった。
この日は計量が行われ、秋山は76.3キロでクリア。13キロの過酷減量に成功した。一方の青木は74.9キロで悠々クリアしていた。
青木は決戦当日の朝、「青木真也の日。ここまでのすべてに感謝しています。ありがとう」とツイート。秋山もツイッターで「青木選手は俺の日だと言ってたが、ごめんね。俺の日だわ」と自信満々だった。
試合はABEMA PPVで独占配信される。
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【動画】顔がくっつきそうな距離でフェイスオフ、火花を散らす秋山と青木