加治ひとみ、下着ブランドのミューズ就任で「一皮むけた」 大胆シースルー衣装で登場
アーティストでモデルの加治ひとみが25日、都内で行われたワコール「AMPHI(アンフィ)」2022年春夏シーズン新ミューズ就任イベントに出席した。
女性が憧れる“かぢボディー”で話題の加治ひとみ
アーティストでモデルの加治ひとみが25日、都内で行われたワコール「AMPHI(アンフィ)」2022年春夏シーズン新ミューズ就任イベントに出席した。
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洋服みたいな感覚でいつでも“新しい、かわいい”を提案する同女性用下着ブランドの22年春夏シーズンミューズに就任した加治は、同下着を身にまとったセクシーなシースルーの衣装で登場。
改めて、同ミューズに就任した感想を求められた加治は「まずはうれしすぎてマネジャーさんと飛び上がってしまったことが浮かんでしまうんですけど、元々AMPHIさんのランジェリーだったり世界観が好きだったので、今回ミューズとして起用していただけてうれしく思いますし、今でも実感がないくらい感動しています」と目を輝かせた。
「幸せなときはもちろん、つらいときこそテンションの上がる下着を着けることが大切」という加治は、「なかなか元気が出ない日こそ、自分のテンションが上がって着心地のいいものを身につけているだけでもアクティブでポジティブな毎日に転換していけるんじゃないかなと思います」とアピールした。
また、パンフレットには笑顔もたくさん収録されているが「昔は“笑顔が苦手”って言われちゃったこともあるんですけど、最近はいろんな経験をしてきたからこそ、いろんな笑顔の種類があるんだなって自分の中で発見ができました」と感慨深げに語り、「一緒に作ってくださった方々が一流の方々で、1つのアートが完成するところを間近で見ていて、それが幸せだったなと思います。勉強にもなったし一皮むけたんじゃいかなという貴重な経験をさせていただきました」とコメント。MCを務めた加治のマネジャーは「夢にまで見た広告で目標でもあったので、撮影が終わってから加治さんとワコールさんが泣きながら『お疲れ様』って言っている姿が印象的でしたし、私も号泣させていただきました」と裏話を打ち明けた。
なお、女性が憧れる“かぢボディー”を腸活などで培ってきた加治だが、広告撮影のためにトレーニングなどはしたか尋ねられると「食事やボディーのメンテナンスに関しては、毎日を丁寧に生きているほうだと思うので、いい意味でいつも通り生活をしていました」と明かし、「逆に今回、大切にしたのは、たくさんの女性像が描かれている歴史あるブランドなので、1つひとつのランジェリーで同じ顔をしたくないとのことだったので、いつもの腸活やピラティスもありつつ、イメージングを大切にして本番を迎えました」と答えた。