【RIZIN】朝倉未来「順番的に萩原vs鈴木千裕」 フェザー級マッチメイクに言及、平本蓮は?
メインでは元DEEPフェザー級王者・弥益ドミネーター聡志(team SOS)が萩原京平(SMOKER GYM)に1Rで一本勝ち。タレントがそろい混沌とするフェザー級戦線で、実力を証明した。同級の朝倉未来もこの試合を受けて、ツイッターを更新。今後について頭を巡らせているようだ。
格闘技イベント「湘南美容クリニック presents RIZIN.34」(2022年3月20日、丸善インテックアリーナ大阪)
メインでは元DEEPフェザー級王者・弥益ドミネーター聡志(team SOS)が萩原京平(SMOKER GYM)に1Rで一本勝ち。タレントがそろい混沌とするフェザー級戦線で、実力を証明した。同級の朝倉未来もこの試合を受けて、ツイッターを更新。今後について頭を巡らせているようだ。
昨年10月に朝倉未来に敗戦後、連勝中だった萩原。難敵ドミネーターを相手にしても、期待は高かったが、グラウンドの経験値の差は埋められなかったようだ。最後は腕ひしぎ三角固めでたまらずタップした。
これを受けて、同じ階級の様々な格闘家が反応している。リングサイドで観戦していた平本蓮は「萩原くん、次やろうぜ」と再戦の“オファー”。一方で、朝倉は「順番的に萩原vs鈴木千裕 平本vs西谷か」とツイート。敗れた萩原は、6日の「RIZIN LANDMARK vol.2」で平本連を破った鈴木千裕との対戦が妥当だとみているようだ。
その鈴木も「次は萩原選手と戦いたい。平本選手ではない」と萩原との対戦を希望している。
4月17日の「RIZIN.35」では王者・牛久絢太郎に前王者・斎藤裕の挑戦が決まっているフェザー級。楽しみは広がるばかりだ。