杉野遥亮、恋人に「どっちが大事なんだよ」と思うときを告白 ガールズトークに興味津々
女優の岸井ゆきのが主演する映画「やがて海へと届く」(4月1日公開)の舞台あいさつ付きプレミア試写会に岸井、浜辺美波、杉野遥亮、中川龍太郎監督が登壇した。久しぶりに客前に立つという杉野は「今日を楽しみにしてきました」とあいさつし、客席に手を振った。
映画「やがて海へと届く」舞台あいさつ付きプレミア試写会に出席
女優の岸井ゆきのが主演する映画「やがて海へと届く」(4月1日公開)の舞台あいさつ付きプレミア試写会に岸井、浜辺美波、杉野遥亮、中川龍太郎監督が登壇した。久しぶりに客前に立つという杉野は「今日を楽しみにしてきました」とあいさつし、客席に手を振った。
引っ込み思案で自分をうまく出せない主人公・真奈を岸井が、その親友で自由奔放でミステリアスなすみれを浜辺が、すみれのかつての恋人・遠野を杉野がそれぞれ好演している今作。キャスト陣は海をイメージした青い差し色を取り入れた衣装で登場し、トークに花を咲かせた。
杉野演じる遠野の恋人・すみれと真奈は親友同士という深い関係だが、杉野は「自分に話してくれないことを女友達にされるのは『どっちが大事なんだよ』と思うかも」と恋愛観を告白。岸井、浜辺の「女性同士の関係について」のトークに興味深そうに聞き入っていた。
卒業にちなんだエピソードを問われた杉野は、「この間まで、現場に行くときはジャージにサンダル、Tシャツを着て行ってしまう毎日でしたが、やめました。ちゃんとおしゃれするようになりました」と“脱・ダル着”宣言。理由を問われると「カッコいいから」とサラリ。「いい靴をちゃんと履いて出るとスイッチ入るし、『カッコいい』と思う人はしっかりしている」と説明した。中川監督は撮影当時の杉野の私服について「イケてはいなかった」と暴露したが、すぐに「何を着ていてもカッコいいからね」と褒めちぎっていた。