安倍乙、“ポンコツ”エピソード明かされ赤面「何を言われるのか焦った」

秋元康プロデュースの「劇団4ドル50セント」のオリジナル公演「Take Off!!!!」(東京・シアターグリーン BOX in BOX THEATER、17日から)の初日前囲み取材が行われ、主演を務める安倍乙らが出席した。安倍は「すごく明るい作品で、最後までハッピー。足を運んでくださる方に『明日も頑張ろう』と思っていただければ」と作品をアピールした。

「劇団4ドル50セント」のオリジナル公演「Take Off!!!!」初日前囲み取材に出席した安倍乙【写真:ENCOUNT編集部】
「劇団4ドル50セント」のオリジナル公演「Take Off!!!!」初日前囲み取材に出席した安倍乙【写真:ENCOUNT編集部】

秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」のオリジナル公演、初日

 秋元康プロデュースの「劇団4ドル50セント」のオリジナル公演「Take Off!!!!」(東京・シアターグリーン BOX in BOX THEATER、17日から)の初日前囲み取材が行われ、主演を務める安倍乙らが出席した。安倍は「すごく明るい作品で、最後までハッピー。足を運んでくださる方に『明日も頑張ろう』と思っていただければ」と作品をアピールした。

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 今年2月に♭FLATTO「とけない」で舞台初主演。グラビアやバラエティ番組など多方面で活躍の場を広げている安倍だが、所属劇団の公演で主演を務めるのは今回が初めて。安倍は「今まで劇団の舞台では後ろの方の役が多かったので、初主演が決まってすごくうれしかった」としながらも、「2期生も入ったので、先輩らしい姿を見せられるのかなとか、せりふが長くて、覚えられるのかなという不安要素の方が多かった」と吐露した。

 また、主演作品がコロナ禍で幕を開けることになったが、安倍は「ニュースで(市川)海老蔵さんの歌舞伎が中止になったのを見て、他人事ではないと思った」と緊張感があったことを告白。それでも「みんな体調も崩さず、初日を迎えられたのですごくうれしい」と安堵の表情を見せていた。

 同じく劇団の1期生として苦楽を共にしてきた堀口紗奈は「安倍は“ポンコツ代表”みたいな感じではあったんですけど、外でもたくさん活躍して心も強くなったと感じます」と安倍の成長に目を細めたが、「でも『私だけせりふを覚えられなくてごめんなさい』と泣き出したときは、かわいらしい面もあって、乙ちゃんらしいと思った」と安倍の一面を暴露。

 安倍は「何を言われるのか焦った」と赤面しながらも「“一家に一台・安倍乙”で、癒しを与えられると言うことですね」と胸を張っていた。

次のページへ (2/2) 【写真】「Take Off!!!!」初日前囲み取材の集合ショット
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