川崎麻世、エステコンテスト司会で刺激 還暦前に「“美麻世”を目指す」と意気込み

タレントの川崎麻世が16日、都内で行われた「第29回たかの友梨エステティックシンデレラ大会2022」の最終選考会の司会を務め、参加女性たちにエールを送った。

「第29回たかの友梨エステティックシンデレラ大会2022」最終選考会の司会を務めた川崎麻世【写真:ENCOUNT編集部】
「第29回たかの友梨エステティックシンデレラ大会2022」最終選考会の司会を務めた川崎麻世【写真:ENCOUNT編集部】

「第29回たかの友梨エステティックシンデレラ大会2022」の司会を務める

 タレントの川崎麻世が16日、都内で行われた「第29回たかの友梨エステティックシンデレラ大会2022」の最終選考会の司会を務め、参加女性たちにエールを送った。

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 同大会は、2021年12月から3か月間のエステコースを終了した30人の女性たちが、その大変身ぶりを披露。痩せているだけではなく、心身ともに健康で、前向きで生き生きとした美しさを競う。この日は小柳ルミ子、川崎麻世、金子昇、小原ブラス、Matt、たかの友梨が審査員を務め、グランプリ以下各賞を決定した。

 同大会で司会を務めるのは2度目だという川崎は「皆さんの頑張っている姿を見て、すごく刺激を受けました」と話し、「僕も来年還暦を迎えるんですけど、“美魔女”“美魔男”というよりも“美麻世”を目指して60歳を乗り越えていきたいと思います」と意気込んだ。

 また、大会で印象に残ったことを問われると、グランプリに選ばれた女性が報道陣からフラッシュを浴びた場面を挙げ「僕も違った意味でフラッシュを浴びたことがある」と自虐。「そういう意味ではなく、これだけマスコミの方にフラッシュを浴びる機会なんてそうそうない。光を浴びながらますますきれいになってほしい」とエールを送っていた。

※川崎麻世の「崎」の正式表記はたつさき

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