タレントの小原ブラスが16日、都内で行われた「第29回たかの友梨エステティックシンデレラ大会2022」の最終選考会に審査員として参加した。

　同大会は、2021年12月から3か月間のエステコースを終了した30人の女性たちが、その大変身ぶりを披露。痩せているだけではなく、心身ともに健康で、前向きで生き生きとした美しさを競う。この日は小原のほかに小柳ルミ子、川崎麻世、金子昇、Matt、たかの友梨が審査員を務め、グランプリ以下各賞を決定した。

　コンテストの審査員を務めるのは初めてだという小原は「一人一人の参加している方のお話を聞けて、いろんな方のいろんな人生を見せてくれる場でした。たくさんのドラマを見せてもらいました」と参加者に敬意を表し、「すごく楽しかったです。ありがとうございました」と頭を下げた。

　卒業シーズンにかけて、卒業したいことはあるかと問われた小原は「めちゃくちゃ洗濯物がたまる。洗濯機の外にあふれて、押し込まないといけない」と苦笑い。「美しさも整理整頓からくると思うので、洗濯ものがたまる状態を早く卒業したい」と明かしていた。

※川崎麻世の「崎」の正式表記はたつさき