吉田栄作が結婚後初の公の場でノロケ ホワイトデーは「妻の手料理とシャンパンがあれば」
俳優の吉田栄作が14日、都内で行われたオキシクリーン「Best 白T Dresser賞 2022」に出席した。吉田は昨年11月に女優・内山理名との結婚を発表して以来、この日が初の公の場。夫婦間での家事分担やホワイトデーの過ごし方などについて語った。
昨年11月に内山理名と結婚
俳優の吉田栄作が14日、都内で行われたオキシクリーン「Best 白T Dresser賞 2022」に出席した。吉田は昨年11月に女優・内山理名との結婚を発表して以来、この日が初の公の場。夫婦間での家事分担やホワイトデーの過ごし方などについて語った。
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この日は清潔で爽やかな白Tシャツが似合う「ベスト白Tドレッサー」として、吉田、河北麻友子が登壇。真っ白なTシャツ姿で登場した吉田は「振り返ってみると、少年時代からTシャツが好き。Tシャツとブルージーンズを愛し続けてきてよかった」とにっこり。「これからも愛し続けて、似合い続けていきたい」と意気込んだ。
結婚生活を円満にするためのルールを問われると、河北は「うちはケンカをすると、指と指をE.T.みたいに合わせて仲直りするのがルールです」と明かし、「自分で言っておきながら恥ずかしい」と思わず赤面。
「これから使わせていただこうと思います」と吉田に言われた河北は「ケンカをしているときに指と指を合わせるとバカバカしくなって、ほっこりするのでおすすめです」と円満解決の方法を勧めていた。
また、イベント内では夫婦の家事分担の話題も。河北が「やれる方がやるスタイル」と話したのを受け、「若いときから身の回りのことは自分でやっていたので僕がやりますよ」としながらも、「お互いに仕事をしているとそういう(分担する)ときは必要になってくると思います」とうなずいていた。
この日はホワイトデー。予定を問われた吉田は「せっかくうれしい賞をいただいたので、ささやかな祝杯を家で上げたい」と笑顔。「妻の手料理で、シャンパンがあればじゅうぶんです」と終始穏やかな表情を浮かべていた。