【もしイケ】“カンナ”遠藤さくらをめぐるイケメンたちの大激突にファン興奮
テレビ朝日系土曜ナイトドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(毎週土曜、午後11時)の第9話が12日に放送された。同作は秋元康が手掛けるオリジナルコメディー作品で、細田佳央太がドラマ初主演を務める「イケメン」だらけの学園ドラマ。
第9話では龍馬と柳のボクシング対決も
テレビ朝日系土曜ナイトドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(毎週土曜、午後11時)の第9話が12日に放送された。同作は秋元康が手掛けるオリジナルコメディー作品で、細田佳央太がドラマ初主演を務める「イケメン」だらけの学園ドラマ。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
選抜イケメン大会に出場する代表メンバー決定まであと5日に迫り、ラストスパートをかけるイケセン候補者たち。そんな中、柳(宮世琉弥)がカンナ(遠藤さくら)に告白する場面を目撃してしまった龍馬(細田)は、自分には勝ち目がないと落ち込む。ライバルと認め合っていた龍馬が何も行動を起こさないことにいらだった柳は、龍馬に果たし状を突きつけ、2人はボクシングで対決することに。柳は「負けた方がカンちゃんを諦める。それでいいな」と龍馬に宣言する。
一方、花(齊藤なぎさ)に、「柳くんに告白されて断るとか信じられない」と言われたカンナ。花に「ほかに好きな人がいるとか?」と問い詰められたカンナの目線の先には龍馬が……。しかし、花は「龍馬はありえない」と一蹴する。そのころ、柳はあらためてカンナを呼び出し、イケセン大会が終わったらイギリスに留学することになったと告げ、カンナを抱きしめる。
龍馬は柳から果たし状を受け取り、カンナをめぐってボクシングで対決することに。圧倒的な実力差でねじ伏せられる龍馬。柳に「どう見ても俺の勝ちだ。諦めろ」と言われるが、「諦めない」「絶対に諦めたくない」と立ち向かう。
2人がボクシングで対決したこと、龍馬がケガをしたことを聞きつけたカンナは、龍馬の家に向かう。家で手当てを受けていた龍馬は驚くが、家族の後押しもあり、カンナと夕食を一緒に食べることに。カンナを送る帰り道で、龍馬は「全部大好きです。最終選抜メンバーに選ばれたら僕と付き合ってください」と告白をする。
イケセン代表メンバー決定前に、カンナをめぐって龍馬と柳が激突した第9話。柳がカンナに告白する場面を目撃し、「あの2人はお似合いだ」と諦めかけていた龍馬がついにカンナに告白! 思いを伝えたあと、1人で「言えた!」と喜ぶ龍馬に視聴者も「よく言ったぞ!」「頑張れ龍馬!」「龍馬、男やな」「池田くんに幸あれ」と続々とエール。
また、カンナが柳に抱きしめられるシーンも話題に。カンナを演じる遠藤のファンを中心に「お付き合い前にハグはダメです」「柳さん、そこ代われください」「画が美しい」「かわいいから許す」と悲喜こもごもの反応が寄せられていた。