【ムチャブリ!】雛子と浅海のドキドキ共同生活がまるで新婚 “頭ぽんぽん”に視聴者キュン死
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第9話が9日に放送された。
浅海と大牙の胸キュンシーン満載「恋愛シミュレーションゲーム見せられるみたい」
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第9話が9日に放送された。
(以下、ドラマの内容に関する記述があります)
同作は、高畑演じる出世欲のない30歳OL・高梨雛子が、社長のムチャブリにより子会社の社長に就任してしまったことから始まるお仕事エンターテインメント。「株式会社リレーション・ゲート」の若きカリスマ社長・浅海寛人(松田翔太)の秘書として働いていた雛子は、年号を「平成」から「令和」に書き換えただけの数年前に提出した企画書が採用されてしまう。その結果、浅海から子会社「株式会社リレーション・フーズ」の社長に指名されてしまい、老舗フレンチレストランのリニューアルを命じられた。雛子はナマイキな部下・大牙涼(志尊淳)らと協力し、リニューアルオープンしたカジュアルフレンチレストラン「プチボナール」を運営する。
2日に放送された第8話では、ラストで大牙が雛子を抱きしめ、ついに思いを伝えた。雛子は大牙を抱きしめ返すが、自分の気持ちがよくわからない。今回は浅海が雛子の自宅で過ごすことになり、雛子を思う浅海と大牙の行動にときめく視聴者が続出した。
浅海は、「リレーション・ゲート」の専務・葛原啓次郎(坪倉由幸)の裏工作により社長を退任させられ、姿を消した。マスコミを避けるため公園にいた浅海は、雛子に「お腹すいちゃった」と助けを求める。手作りのおにぎりを持って公園に駆けつけた雛子は、浅海を自宅にかくまうことに。浅海のために苦手な料理に挑戦し、カレーを作る雛子。一方の浅海も、レタスに包丁を刺す天然ぶりで雛子を驚かせる。隠し味にするはずだったコーヒーが大量に入ってしまったカレーは、さらに焦げてしまうという悲惨な状態に。しかし浅海は「これが“おふくろの味”か」と味わう。浅海に「行ってらっしゃい」と送り出され、「お腹すいちゃったなぁ」と呼び出される時間に、雛子は心動かされる。
ある夜、浅海と晩酌した雛子は、葛原が画策した罪の責任を浅海が負っていることを知る。部下をかばい社長の責任を全うしようとする浅海に対し、お酒の入った雛子は怒ったり褒めたり泣いたり……と情緒が乱高下。泣いている雛子に浅海は「感情が忙しいんだねぇ」と驚く。酔いつぶれてしまった雛子を抱きかかえた浅海は、ベッドまで運ぶと頭を“ぽんぽん”したのだった。
雛子と浅海の共同生活にSNS上では、「うわーーー、こっちのペアも好きーー!!」「新婚さんみたい」「浅海社長天然でかわいい!!」と興奮の声が。また浅海が雛子を抱きかかえた場面では、「お姫様抱っこ!!」「からの頭ぽんぽん!!」と歓声がわき、「これは大牙くん、入る余地なしか……」と大牙を心配する声も。
一方の大牙は雛子の家にやって来て、浅海との共同生活を知る。嫉妬にかられた大牙は、雛子の普段着や部屋での様子を知っていると浅海にアピールし、雛子の手作りカレーも食べる。雛子には「世の中に草食な男なんていねーんだよ!」「本当に好きな人を振り向かせるなら頑張りますよ」と思いをぶつける。
嫉妬がさく裂した大牙に「大牙くんヤキモチ全開」「駄々をこねる大牙くん」「嫉妬いいぞいいぞ~!」と反響が。大牙と浅海の胸キュンシーンが満載だった9話に、「大牙といい浅海社長といい、恋愛シミュレーションゲーム見せられるみたい。今スキル爆上げ中ですわ!」とときめく視聴者が続出した。
次回はいよいよ最終回。雛子は浅海ルートと大牙ルートのどちらを選ぶのか。社長業はどうなるのか。目が離せない。