岡崎紗絵、「花嫁未満エスケープ」でドラマ初主演「とても緊張」 人気漫画がドラマ化
モデルや女優として活躍する岡崎紗絵が4月7日からテレビ東京でスタートする木ドラ24「花嫁未満エスケープ」(深夜0時30分)で主演を務めることが分かった。
100万ダウンロードを突破した人気原作をドラマ化
モデルや女優として活躍する岡崎紗絵が4月7日からテレビ東京でスタートする木ドラ24「花嫁未満エスケープ」(深夜0時30分)で主演を務めることが分かった。
原作は、総合電子書籍ストア「ブックライブ」のオリジナルコミックで、小川まるにによる同名作。ウェブ広告を中心に口コミから話題となり、ブックライブの2021年少女・女性漫画上半期ランキング1位、2021年少女・女性漫画年間ランキング2位を獲得し、100万ダウンロードを突破した人気原作をドラマ化する。
主人公・柏崎ゆうを演じるのは、今作が連続ドラマ初主演となる岡崎。彼氏の尚紀と付き合って7年、同棲して5年目を迎えマンネリ気味の日々を過ごしているゆう(岡崎)は、結婚になかなか踏み切らない尚紀にモヤモヤしていた。ゆうの誕生日にちょっとしたことがきっかけで怒りを抑えきれず、ゆうは家を飛び出してしまう。そして勢いで帰省した先で高校時代の元カレ・深見と偶然再会してしまい……というストーリー。“結婚適齢期”を迎えたアラサー主人公のリアルすぎる、トライアングル・ラブストーリーだ。
岡崎は「同世代の恋愛観が描かれていて、リアルできれいすぎないところが共感しました。そのような作品を自分が演じられると思うと、とても楽しみでうれしかったです。初主演ということでとても緊張しますが、心を柔らかくして感じることを大切にしようと思います」と喜びの声を寄せた。
また、「2人の男性の間で揺れて、その中でどんな気持ちが生まれるのか今から楽しみです。大人のときめきを感じていただけるように、まずは自分も気持ちに余白を持って感度を上げて頑張りたいです」と意気込み。「この作品を読んで同じ女性として、真剣に考えて悩んで揺れる『ゆう』の気持ちに寄り添いたくなりました。見ていただける方にも自分にとっての幸せを一緒に探してもらえたらと思います。そして、この作品を近くに感じていただけるよう、『柏崎ゆう』を精一杯演じようと思います」とアピールした。