SAM、小室哲哉に感謝「TRF作ってくれたからダンスが世の中に根付いた」

ダンサーのSAMが7日、都内で行われたDVD「リバイバルダンス」制作発表会に登場した。当日はSAMが所属するダンス&ボーカルグループ「TRF」のDJ KOO、ETSU、CHIHARUも登壇し、同プログラムをアピールしていた。

DVD「リバイバルダンス」制作発表会に登壇したSAM【写真:ENCOUNT編集部】
DVD「リバイバルダンス」制作発表会に登壇したSAM【写真:ENCOUNT編集部】

ダンスプログラム「リバイバルダンス」をアピール

 ダンサーのSAMが7日、都内で行われたDVD「リバイバルダンス」制作発表会に登場した。当日はSAMが所属するダンス&ボーカルグループ「TRF」のDJ KOO、ETSU、CHIHARUも登壇し、同プログラムをアピールしていた。

 同作はSAM、ETSU、CHIHARUが考案したダンスプログラム。美空ひばりら総勢10アーティストの1950年から90年代のヒット曲に合わせたダンスやストレッチをレクチャーする。筋力アップを目的とした「運動編」と認知機能アップを目的とした「脳活性編」の2枚組で構成する。

 同プログラムはSAMの母の病気をきっかけに開発。日本認知症予防学会の専門医による監修のもと、脳科学者や理学療法士らと共同研究を行い、さまざまなトレーニングを盛り込んでいる。

 SAMは「TRFの20周年のときにダンササイズを発表したのですが、反響がよかった。これから日本が高齢化社会に向かっていくということで、高齢者の方のためのダンスに取り組み始めました。僕が医者の家系ということもあって、循環系の医者のいとことタッグを組んで、プログラムを作り始めました」とその経緯を説明し、「最初ビクビクしていても、ダンスを経験すると本当に笑顔になるんですね。30年透析された方が1年間プログラムに取り組んで、10キロ歩けるようになった方もいます」とその効果をアピールした。

 イベントでは小室哲哉がVTR出演。「音楽はエンターテインメントとして比較的に幅広い年齢で活動しやすい職業で社会に貢献しやすい。SAMも僕もKOOちゃんも高齢者の域に入ってきている。ダンスがシニアの方ができるのは画期的だと思う」とコメント。SAMは「この年まで踊れていることに感謝なんですけど。TRFを小室さんが作ってくれてダンスというものが世の中に根付いていった。そのきっかけを作ってくれた小室さんには感謝しています」と頭を下げた。

 最後にSAMは「認知症になってしまった本人はもちろんつらいんですけど、関係者の方たちは本当に大変。ダンスが認知症に効くのは実証できているので、皆さんにはこのプログラムを伝えていただきたい」と『リバイバルダンス』をアピールしていた。

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