上白石萌歌、恋愛は一目ぼれするタイプと告白「友達は友達。会った瞬間に分かる」
女優の上白石萌歌が6日、都内で行われた、主演映画「KAPPEI カッペイ」(18日全国公開)“終末の戦士”ד週末の女士”公開直前!女性限定試写会に登壇。主演の伊藤英明、平野隆監督も登場し、スペシャルゲストとして西川貴教も駆け付けた。
映画「KAPPEI カッペイ」女性限定試写会にスペシャルゲストとして登場
女優の上白石萌歌が6日、都内で行われた、主演映画「KAPPEI カッペイ」(18日全国公開)“終末の戦士”ד週末の女士”公開直前!女性限定試写会に登壇。主演の伊藤英明、平野隆監督も登場し、スペシャルゲストとして西川貴教も駆け付けた。
本作は、漫画家・若杉公徳のギャグ漫画「KAPPEI」を実写映画化。ノストラダムスの大予言を信じ、厳しい修行を続けてきたものの一向に世界滅亡の時は訪れず、活躍の場を与えられなかった戦士たちの遅すぎる青春物語を描く。
ヒロインの山瀬ハルを演じた上白石は「クランクインの日から3日間ぐらいは本当にしんどくて。笑いを押し殺してお芝居をすることってこんなにしんどいんだなと思いながら最初は過ごしていて。伊藤さんの格好にも慣れなかったですし、どこを見ても何かがおかしくて」と撮影を振り返った。
また、伊藤の斬新な衣装を見慣れたという上白石は、この日のスーツ姿の伊藤の姿に「違和感がある。新鮮な気持ちですね」と話すと、伊藤は「そうですか……」と返した。
さらに、物語にちなみ「一目ぼれをするタイプか友達から発展するタイプか」を聞かれた上白石は、「一目ぼれタイプです」と即答し、「友達は友達にしか見れない。会った瞬間に分かるというか」と説明した。すると伊藤から、「男女に友達関係はあるんですか? 僕はないと思っていて」と投げかけられた上白石は、「ない派ですか? 私はあると思っていて」と言い切った。