【鎌倉殿の13人】大野泰広、足立遠元役で13日から登場 「真田丸」以来2度目の大河出演

俳優の大野泰広が、足立遠元(あだち・とおもと)役で出演することが明らかになっているNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜午後8時)に、13日放送の第10回から登場することが明らかになった。6日の第9回放送後、番組公式ホームページに遠元の人物紹介も掲載された。ホームページには、【足立遠元/武蔵の豪族】武蔵の豪族。文武の才に長け、鎌倉入りした頼朝のもとで文官の役割もこなすと紹介された。

足立遠元を演じる大野泰広【写真:(C)NHK】
足立遠元を演じる大野泰広【写真:(C)NHK】

“13人”のうちの1人である遠元 公式ホームページに人物紹介も掲載

 俳優の大野泰広が、足立遠元(あだち・とおもと)役で出演することが明らかになっているNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜午後8時)に、13日放送の第10回から登場することが明らかになった。6日の第9回放送後、番組公式ホームページに遠元の人物紹介も掲載された。ホームページには、【足立遠元/武蔵の豪族】武蔵の豪族。文武の才に長け、鎌倉入りした頼朝のもとで文官の役割もこなすと紹介された。

 作品のタイトルの13人は、源頼朝の死後、2代将軍の頼家を合議制で補佐した13人の御家人からとった数字。遠元は13人のうちの1人。大野は出演が明らかになった昨年12月、ツイッターで「130人目を狙っていましたがまさかの13人入り(驚) 三谷さん、スタッフさんに感謝です。2016年ぶりの日本の壮大な地域ドラマを目一杯楽しんできます!!」と出演の喜びを記していた。大野は2016年の大河ドラマ「真田丸」で真田の家臣・河原綱家を演じて以来、2度目の大河ドラマ出演となる。

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