【真犯人フラグ】ママ友・朋子がついに語りだす真実「最後の答え合わせが始まる」

俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(午後10時30分)の第19話が6日に放送される。

菱田朋子を演じる桜井ユキ【写真:舛元清香】
菱田朋子を演じる桜井ユキ【写真:舛元清香】

6話放送の第19話、公式サイト「最後の答え合わせが始まる」

 俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(午後10時30分)の第19話が6日に放送される。

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(以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 同作は運送会社「亀田運輸」に勤める相良凌介(西島)の家族が、こつ然と姿を消したことから始まる考察ミステリー。新居の着工が決まった凌介の前から、ある日突然、妻の真帆(宮沢りえ)と娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)が行方不明になる。必死で家族を探す凌介は、あるSNSの投稿をきっかけに“悲劇の夫”から“疑惑の夫”という「真犯人フラグ」を立てられてしまう。真帆と新居担当者の林洋一(深水元基)の密会写真が拡散されたことから、世間のバッシングは一転して凌介から真帆と林へ移ったものの、林は謎の死を遂げた。

 2月27日に放送された第18話では、光莉の恋人でベンチャー企業「プロキシマ」の社長・橘一星(佐野勇斗)が本性を現し、凌介を裏切っていたことが明らかになった。また凌介の友人で「週刊追求」の編集長・河村俊夫(田中哲司)は、強羅(上島竜兵)に凌介の同僚・二宮瑞穂(芳根京子)の調査を依頼。すると瑞穂は3年前に、真帆と共に猫おばさん(平田敦子)が営む占いの店を訪れていた。

 河村から、真帆と瑞穂が3年前から知り合いだった事実を聞いた凌介。凌介が確かめようとするも、瑞穂と連絡が取れない。

 一方、光莉は逮捕されてしまった一星の母・すみれ(須藤理彩)を心配し定食屋を尋ねる。すみれは一星が罪を犯したことを受け入れなければならないと苦しんでした。そこへYouTuberのぷろびん(柄本時生)が突撃してくる。その様子に光莉は違和感を覚え、一星と直接話がしたいと凌介と共に警察を訪れる。取り調べをのらりくらりとかわす一星は、核心を話さない。

 また凌介は、真帆のママ友・菱田朋子(桜井ユキ)を説き伏せる。朋子は真実を話し始め、ついに押入れを開いた。朋子の部屋の押入れは第1章から謎に包まれており、SNS上では「とうとう押入れの中が分かるのか!めっちゃ気になる!」「やっと押入れの中が見れる!」とコメントが集まっている。公式サイトでは「最後の答え合わせが始まる」とあり、これまでの謎が明らかになりそうだ。

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