テレビ東京系ドラマプレミア23「ユーチューバーに娘はやらん！」（毎週月曜、午後11時6分）の第6話が2月28日に放送された。企画・原作を秋元康が担当し、佐々木希がテレビ東京初主演を務める完全オリジナル作品で、33歳を迎える主人公がハイスペック＆安心安定のテレビ局員と、明日も分からない人生冒険の人気ユーチューバーの間で揺れるラブコメディー。

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（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　千紗（佐々木）のもとに、「大吾（白石絃馬）が帰ってこない」と連絡が入る。風花（若月佑美）と駆け付けたタックタック（戸塚純貴）は大吾を探し始める。そんな中、平家では手作りチョコの出来栄えやシチュエーションで勝負する毎年恒例の「バレンタイン選手権」が開催されることに。

「バレンタイン選手権」では、平家の女性がそれぞれシチュエーションで胸キュンセリフとともにチョコレートを渡す様子を総一郎（遠藤憲一）、佐藤（栗山英宣）、スペシャル審査員のタックタックがジャッジする。千紗は通勤電車で乗り合わせた男性に恋をするOLに、風花は新米ナースに、美恵子（斉藤由貴）はセーラー服に三つ編み姿の女子学生に変身。思い思いの胸キュンせりふでチョコを渡すシチュエーションを熱演した。

　千紗は榎本（金子ノブアキ）、タックタックどちらにも「義理チョコ」と称してチョコレートを渡すことに。タックタックは「父親と遊んだことがない」という大吾に、お菓子の家を一緒に作ろうと誘う。喜ぶ大吾と風花を見守ったタックタックは、千紗に自らも母子家庭で育ったことを告白。そして、そのまま千紗にキスをする。

　第6話はバレンタインがテーマ。平家で開催された「バレンタイン選手権」では、豪華女優陣たちの告白シチュエーション対決が盛り上がった。美女たちの競演に視聴者は「やっぱり佐々木希かわいい」「風花ちゃん優勝でした」「まさか斉藤由貴さんのセーラー服姿が見れるとは」と大興奮。中には「神回じゃないですか」と喜ぶ声もあった。