前澤友作氏、ウクライナ支援の方法に持論「武器には武器を、が良いことだと思いません」
実業家の前澤友作氏が28日、自身のツイッターを更新。ロシア軍による侵攻を受けるウクライナへの支援方法について、持論を述べた。
「戦争が一日でも早く終わることを祈ってます」と切実な思い明かす
実業家の前澤友作氏が28日、自身のツイッターを更新。ロシア軍による侵攻を受けるウクライナへの支援方法について、持論を述べた。
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24日には「NO WAR(戦争反対)」と書かれた15年前のTシャツ姿で反戦メッセージを発信していた前澤氏。28日には「ウクライナへの支援にあたって、寄付金が武器購入費になってしまうのは避けたいと思いましたので、人道支援や医療支援に限定して活動している以下の団体に寄付させていただきました」と明かし、武力のための支援をしない理由を次のツイートでつづっている。
「ウクライナにもっと武器が必要だと思う方は、自らそうした支援をしたらよいと思います。僕は、目には目を歯には歯を、のように、武器には武器を、が良いことだと思いませんので、根本解決ではないかもしれませんが、人道支援や医療支援に寄付をします。戦争が一日でも早く終わることを祈ってます」
前澤氏は人道支援のための寄付を受け付けている団体を、一つ目のツイートのツリーで紹介している。