【ムチャブリ!】第8話 裏切り者は大牙? 視聴者ヤキモキ 予告動画で“衝突シーン”も
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第8話が2日に放送される。
「結局、好きじゃなかったってことね」 雛子の言葉の意味は?
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第8話が2日に放送される。
(以下、ドラマの内容に関する記述があります)
本作は、高畑演じる出世欲のない30歳OL・高梨雛子が、社長のムチャブリにより子会社の社長に就任してしまったことから始まるお仕事エンターテインメント。「株式会社リレーション・ゲート」の若きカリスマ社長・浅海寛人(松田翔太)の秘書として働いていた雛子は、年号を「平成」から「令和」に書き換えただけの数年前に提出した企画書が採用されてしまう。その結果、浅海から子会社「株式会社リレーション・フーズ」の社長に指名されてしまい、老舗フレンチレストランのリニューアルを命じられた。雛子はナマイキな部下・大牙涼(志尊淳)らと協力し、リニューアルオープンしたカジュアルフレンチレストラン「プチボナール」を運営する。
2月23日に放送された第7話では、大牙が雛子に突然のキス。さらに大牙が持ち込んだ「プチボナール」のお弁当の全国展開に何やら問題が発生する。
大牙のキスの真意が分からず、仕事も上の空の雛子。そこへ浅海がやって来て、お弁当の総合スーパー展開に関わっている仲介会社に連絡するよう指示する。連絡してみると、なんと担当者は退職していた。契約書を交わす前だったことから、「プチボナール」のソースのレシピが盗まれる恐れも。この背後にライバル大手の「野上フーズ」が動いていると確信した社員たちは、社内にスパイがいるのではないかと疑心暗鬼になる。そんな中、大牙の様子がおかしくなる。
「リレーション・ゲート」専務の葛原啓次郎(坪倉由幸)は、「野上フーズ」社長の野上豪(笠松将)と浅海を引きずり下ろす計画を練っていた。浅海はそれに気づいているようだ。大牙の様子がおかしいことに気づいた雛子は大牙を飲みに誘うが、キスのことを思い出して動揺してしまう。そして姿を消してしまった大牙。心配した雛子は大牙の自宅に向かうが……。
予告動画では雛子が大牙に「ばっかじゃないの!」と言い放ち衝突する場面や、「結局、好きじゃなかったってことね」とつぶやくシーンも。SNS上では「やばい!どうなっちゃうの~!?」「『結局好きじゃなかったってことね』って独り言っぽいけど、つい口に出ちゃった言葉なのかな……」.「大牙の雛子への想いはホンモノであって欲しいなぁ~」と、2人の行く末を心配する声が上がっている。