浜崎あゆみを描いた衝撃作をドラマ化! アユに秘められた出会いと別れ、業界の光と影が映し出される
浜崎あゆみの出会いと別れを赤裸々に描いた衝撃作「M 愛すべき人がいて」が4月から新土曜ドラマとしてテレビ朝日系24局で決定した。
小松成美「M 愛すべき人がいて」をドラマ化! “次世代型ギャル”安斉かれんアユ役に大抜擢!
浜崎あゆみの出会いと別れを赤裸々に描いた衝撃作「M 愛すべき人がいて」が4月から新土曜ドラマとしてテレビ朝日系24局で決定した。
昨年幻冬舎より出版された小松成美氏原作の大ヒット作品「M 愛すべき人がいて」は歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでに秘められた出会いと別れを描いている。W主演を務めるのは安斉かれんと三浦翔平、そしてヒットメーカーの鈴木おさむ氏が脚本を手掛け、壮大なスケールで連続ドラマ化される。
アユ役を演じる安斉かれんは「ポス(ポストミレニアル)ギャル」と呼ばれる次世代型ギャルの1人。デビュー前から多くのファッション・メディアに登場し、令和元日に「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた(Prod.by ats-)」でデビューを果たした。その完璧なビジュアルから、SNSなどでは「本当に実在するのか?」などバーチャル疑惑まで浮上した彼女だが、「M 愛すべき人がいて」で平成の歌姫役に大抜擢された。
そして安斉かれんとW主演を務める三浦は、レコード会社「A VICTORY」の専務取締役「マサ」を演じる。マサは日本の音楽史を塗り替える伝説を数多く作りながら、その人生を賭してアユをプロデュースし、激動の音楽業界の頂点を目指す。これまで様々な作品で抜群の存在感を放つ三浦が、今作でどんな演技を魅せるのか注目が集まる。
ドラマの舞台は、1994年に“アジア最大のディスコ”としてオープンした六本木のヴェルファーレをはじめ、ネオンが輝く渋谷のスクランブル交差点など、狂乱と喧騒に満ちた90年代の流行や風俗が再現され、当時流行したファッションアイテムやヒットナンバーも数多く登場する。
人生を懸けてアユをプロデュースするマサ。頂点を目指して試練を乗り越えていく2人の信頼感がやがて恋心へと変わっていく…注目の「M 愛すべき人がいて」はテレビ朝日系24局で連続ドラマとして4月より毎週土曜、午後11時15分から放送される。