鈴木保奈美、初共演の片寄涼太は「顔ちっちゃい」 ドラマ「3年A組」ファンで裏話おねだり
女優の鈴木保奈美が21日、都内で行われたドラマ「木のストロー」(26日放送、後3・30、関東ローカル)の制作発表会見に、主演を務めた堀田真由とともに登壇した。
ドラマ「木のストロー」制作発表会見に登壇
女優の鈴木保奈美が21日、都内で行われたドラマ「木のストロー」(26日放送、後3・30、関東ローカル)の制作発表会見に、主演を務めた堀田真由とともに登壇した。
フジテレビ・BSフジ・ニッポン放送がともに取り組むSDGsプロジェクト「楽しくアクション!SDGs」の関連番組として制作されたスペシャルドラマ。世界初の“木のストロー”を開発・実現するまでの実話を描いている。主演の堀田は住宅メーカー「オーセントホーム」に勤務する若木陽菜、鈴木は陽菜の上司で、広報担当役員の奥沢塔子を演じた。
同ドラマには、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が出演しており、陽菜の先輩を演じた。片寄と初共演となった鈴木は、「顔がちっちゃい。ジロジロ眺めてしまった」と照れながら話し、また「真由ちゃんと出ていたドラマが好きだったので、視聴者のように根掘り葉掘り聞いてしまって、教えてもらいました」とドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(2019年、日本テレビ系)の話題で盛り上がったことを明かした。
堀田は会社社長役で出演した小日向文世と初共演を果たした。「小日向さんは同じ作品に出演したことはあったけど共演シーンがなかった。現場にいらっしゃるだけで、その場の空気が明るくなる方だった。カンナで削ったひのきを見て『持って帰ってお風呂に入れよう』って言っていました」と撮影を振り返った。