――津代さんは坂東さんのグラビアを見て、どう思いますか？

津代「そりゃもう…いまだにどこを見ていいのか、分からないです（笑）」

坂東「（笑）」

津代「はるちゃんのグラビアを見て、グラビアって素敵なものなんだなって思いました。はるちゃんの美貌がもっと全国に知られてほしいです」

――おふたりの近況を「喜怒哀楽」をテーマにお聞きしたいと思います。まずは「喜」です。最近うれしかったことは？

津代「最近、料理をするようになって、みそ汁が好きなんですけど、特に豚汁を作ることにハマっています。お嫁さんに行けるんじゃないかなって錯覚するほど、豚汁を美味しく作れたときはすごくうれしいです。ジャーに入れて仕事現場にも持って行きます」

坂東「メジャーデビューしたことを家族に報告できたことがうれしかったです。メジャーデビューしたことを言う前に自分でCDを買って、両親や祖母の家に送りつけたんですよ（笑）。『遥ちゃん、届いたよ～。おめでとう！　頑張ってね！』みたいな感じで喜んでくれました」

――続いて「怒」です。怒ったこと、イライラしたことは？

津代「ワンちゃんを飼っているんですけど、人はかまないのに物をよくかむんです。リュックに入れていたアクセサリー袋を引っ張り出して、イヤリングを壊されたり、自分的には結構お高めのカチューシャを買ったばかりだったんですけど、次の日に仕事で着けようと思って楽しみにしていたら、私が寝ている間に噛んでいて、何してんの～！　高かったのに～！　って、朝から激怒ですよ。カチューシャは買い直しました（笑）」

坂東「私は一人暮らしなんですけど、たまっていた洗濯物を洗濯しようとしたら、Tシャツにシミがついていたんです。これは漂白しなきゃと思って、キッチン用のすごい匂いがする漂白剤をちょっとだけかけようとしたら、全部ぶちまけてしまって、お風呂の脱衣所でその強烈な匂いが3～4日ぐらい消えなくて、自分にイライラしました（笑）」

――続いて「哀」です。悲しかったことは？

津代「ドラマや映画をよく観るんですけど、NetflixとかHuluとか全部入っていて、保存していた作品を観ようと思ったら、視聴期限が切れていて、早く観ておけばよかった～！　って、悲しくなりました」

坂東「最寄りの駅から自宅まで、毎日どんなときも自転車で移動していたんですけど、その自転車が壊れてしまって、ペダルが回らなくなって……。私の相棒のような存在だったので、悲しかったです」