市原隼人、「鎌倉殿の13人」八田知家役で出演決定 幕府宿老のミステリアスな存在
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)公式ツイッターが17日に更新され、市原隼人が八田知家役で出演することが発表された。
「いま一度わびさびの心を見つめ直し、参加させていただきます」とコメント
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)公式ツイッターが17日に更新され、市原隼人が八田知家役で出演することが発表された。
八田は幕府宿老の中のミステリアスな存在で、北条の敵か味方か……という役柄。市原は2017年の「おんな城主 直虎」で傑山宗俊を演じて以来の大河ドラマ出演となる。
市原隼人のコメントは以下の通り。
「生々しい泥臭さと人間臭さをまとい、いまだ多くの謎に包まれている十三人の合議制の一人の武将、八田知家を演じさせていただきます」
――意気込み。
「このたびの大河ドラマで三谷さんが八田の歴史を記すと言っても過言ではありません。私自身、楽しみにしております。日本人として歴史ものの作品に携われる喜びをかみしめながら、いま一度わびさびの心を見つめ直し、参加させていただきます」