「ハリポタ」シリーズ大ファンの小関裕太「絶対にくるって信じています」 続編の日本ロケ熱望

俳優の小関裕太と女優の芦田愛菜が14日、都内で行われた映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(4月8日公開)のファンフェスタイベントに登場した。

グリフィンドールのマフラーを巻いて登場した小関裕太【写真:ENCOUNT編集部】
グリフィンドールのマフラーを巻いて登場した小関裕太【写真:ENCOUNT編集部】

ジュード・ロウからプレゼントの杖にうっとり

 俳優の小関裕太と女優の芦田愛菜が14日、都内で行われた映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(4月8日公開)のファンフェスタイベントに登場した。

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 最新作が公開される2022年を“ファンタビイヤー”に設定。芦田は宣伝アンバサダーとして、小関はハリー・ポッター魔法ワールドのファン代表としてそれぞれ登場。シリーズの大ファンで、「グリフィンドール派」だという小関は、グリフィンドールのマフラーを巻いて登場。今作のタイトルについて「『ダンブルドアの秘密』が題名になるんだって」と驚いたことを明かし、「普通に好きな方もコアなファンも驚かせてくれるんだろうなと思いました」と期待を寄せた。

 小関は自慢のグッズも持参。シリーズでダンブルドアを演じているジュード・ロウから譲り受けたという杖を手に、「前回のプロモーションのときにインタビューをさせていただいて、そのときにいただきました。『こういう風に持つんだよ』って教えてもらいました」とうっとりした表情を浮かべた。

 イベントでは、「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズ全10作でプロデューサーを務めてきたデイビッド・ヘイマンのメッセージ動画も放送された。メッセージ動画内で「ユウタ」と呼びかけられた小関は、「信じられない。めちゃくちゃうれしい」と声を弾ませて大喜びした。

 シリーズ続編が日本で撮影される可能性について言及されると、小関は「毎日ロケ地をのぞきにいく」「もし日本にきたら、出演者とすれ違ったりしたい」と大興奮。「僕は絶対にくるって信じています!」と日本での撮影を熱望していた。

 イベントが行われた14日はバレンタイン当日。小関はバレンタインの思い出について問われると「学生時代は、僕の妹の友達のお母さま方からたくさんいただきました」と、斜め上のモテエピソードを披露していた。

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