白石麻衣、共演者にモノマネをムチャ振り 櫻井海音&佐野勇斗がタジタジに

女優の白石麻衣が12日、都内で行われた出演映画「嘘喰い」公開記念舞台あいさつに横浜流星、佐野勇斗、櫻井海音、三浦翔平、中田秀夫監督とともに出席。共演者に対して何度もモノマネをムチャ振りする場面があり、会場の笑いを誘った。

映画「嘘喰い」公開記念舞台あいさつに出席した白石麻衣【写真:ENCOUNT編集部】
映画「嘘喰い」公開記念舞台あいさつに出席した白石麻衣【写真:ENCOUNT編集部】

映画「嘘喰い」公開記念舞台あいさつに出席

 女優の白石麻衣が12日、都内で行われた出演映画「嘘喰い」公開記念舞台あいさつに横浜流星、佐野勇斗、櫻井海音、三浦翔平、中田秀夫監督とともに出席。共演者に対して何度もモノマネをムチャ振りする場面があり、会場の笑いを誘った。

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 舞台あいさつではこの日の登壇者が書かれたルーレットが用意され、指名された人が質問者となりどんな質問でもしていいというトークコーナーが設けられた。ルーレットが回り、質問者が白石になると「海音くんってクールな印象がある。砕けたところが見たいので、なにかモノマネしてもらっていいですか?」と発言。櫻井は「すごいムチャ振りですね……。モノマネは全然得意じゃない」と困惑し、最終的にはミッキーマウスのモノマネを披露した。

 またもや質問者が白石となると、回答者の佐野に対して「2つ質問いいですか? ナイトルーティーンを教えて。あと、とっておきのモノマネお願いします!」とまたもやモノマネを要求。佐野はあたふたしながらドナルドダック、ミッキーの声を真似た。最後にアンパンマンをモノマネするも、絶妙に似ておらず三浦が「声違うじゃん!」とすかさず突っ込んでいた。

 本作は、2006年から17年に「週刊少年ヤングジャンプ」(集英社)で連載された、迫稔雄氏による人気漫画が原作。“嘘喰い”という異名で呼ばれる天才ギャンブラー・斑目貘(まだらめ・ばく)が、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部「賭郎」で、なんでもありの超危険なデスゲームに挑む姿を描く。

 白石は、鞍馬組の組長にして闇カジノを仕切るオーナー・鞍馬蘭子(くらま・らんこ)を熱演。「普段と違うキャラなのでびっくりされることが多かった。一緒に番組をやっている(お笑いコンビの)かまいたちさんからも『まいやん、蘭子演じるんでしょ?』と楽しみにしてくれていた」と周囲からの反響を告白。また、「鞍馬組でいるときの蘭子と貘に向けに向ける顔が違う表情しているので、そこも見てほしい」とアピールした。

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