水崎綾女、病魔に取りつかれたグラビアモデルを熱演 「ドクターホワイト」5話でゲスト登場
女優の水崎綾女が、14日放送のドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜午後10時)の第5話にゲスト出演することが決まった。自身も昨年、数年ぶりのグラビアを披露し、話題となった水崎が、病魔に取りつかれたグラビアモデル役を熱演する。
2004年「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で芸能界デビュー 国際派女優としても活躍
女優の水崎綾女が、14日放送のドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜午後10時)の第5話にゲスト出演することが決まった。自身も昨年、数年ぶりのグラビアを披露し、話題となった水崎が、病魔に取りつかれたグラビアモデル役を熱演する。
浜辺美波が主演を務める本作。医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺)が、患者の症状から正しい病名を判別する“総合診断協議チーム”(通称:CDT)のクセ強めなメンバーたちとともに、患者に向き合っていく“診断医療ミステリー”だ。
今回水崎が演じるのは、撮影中に突如、錯乱状態に陥り失神したグラビアモデルの日比谷カンナ。不可解な症状を解明しようとCDTは早速診断協議を始めるが、外科部長の真壁(小手伸也)は、病院経営における経費削減の観点から、最新のAI診断システムを導入してCDTを解散すると告げる。リーダーの麻里亜(瀧本美織)は断固反対。すると、白夜を擁するCDTとAIシステムを活用したコンサルチームJMAの診断対決に発展。謎の症状に苦しむカンナの謎の病名とはいったい!? というストーリーだ。
水崎は、2004年「第29回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でベストグラビア賞を受賞し、芸能界デビュー。各誌のグラビアを席巻後は女優として活躍。13年公開の映画「ユダ -Judas-」では主演を務め、またヒロインを務めた映画「光」(17年)が第70回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞。そして、映画「洗骨」(19年)がトロント日本映画祭最優秀作品賞受賞するなど、国際派女優としても活躍。また、昨年放送されたドラマ「最愛」(TBS系)では、青木菜奈役として出演し、高い演技力が話題となった。
○水崎綾女のコメント
「私は日比谷カンナというグラビアモデルを演じました。雑誌の撮影のシーン以外、9割病室で過ごしましたが、撮影現場では主演の浜辺美波さん筆頭に皆さんすてきな方たちばかりで、スムーズに撮影を終えることができました。5話のカンナの“誤診”がどのようなものなのか、そして放送がバレンタインデーということもあり、そんな日にふさわしい愛がある物語となっていると思うので、皆さんの目でお確かめください。個人的なチェックポイントは、高橋努さん演じる仙道先生に注目してください。笑」