タレントの中川翔子が10日、ツイッターを更新。北京五輪のフィギュアスケート男子フリーで世界初の4回転アクセルに挑戦した羽生結弦（ANA）に言及。「始まりから去り際まで最高に神がかった美しさでした」と感動をつづった。

　歴史的な挑戦だった。羽生は「天と地と」に乗せ、挑んだフリー。冒頭で4回転アクセルに挑戦。高さのあるジャンプだったが、惜しくも転倒した。続く4回転サルコウも転倒したものの、その後のジャンプをはすべて綺麗に決めた。

　フリーの得点は188.06点、合計283.21点だった。

　中川は「羽生結弦さま、始まりから去り際まで最高に神がかった美しさでした」と興奮気味につづり、「四回転半という人類未踏の挑戦という勇気、さまざまな偉業を成し遂げながらも攻め続け、私たちに勇気を光をありがとうございました！！　あの去り際の美しさがすごすぎて忘れられない」と続けた。

　フォロワーからは「しょこたんの言う通りです。私達の思いを代表して言ってくれて、ありがとうございます」「去り際、美しかったです」「もう涙出ました。美しすぎます」「しょこたんさん表現が神」などとコメントが寄せられている。