カーリング女子、“もぐもぐタイム”に早速ネット興奮 中継には不満も「もっと映して」

北京五輪は10日、カーリング女子の1次リーグ初戦が行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)は平昌五輪金メダルのスウェーデンと対戦。銅メダルだった前回大会で話題になった“もぐもぐタイム”も見られたが、ネット上の視聴者からは「もっとうつして」の声が上がっている。

北京五輪カーリング女子日本代表【写真:AP】
北京五輪カーリング女子日本代表【写真:AP】

前回大会で話題の“もぐもぐタイム”健在

 北京五輪は10日、カーリング女子の1次リーグ初戦が行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)は平昌五輪金メダルのスウェーデンと対戦。銅メダルだった前回大会で話題になった“もぐもぐタイム”も見られたが、ネット上の視聴者からは「もっとうつして」の声が上がっている。

 前回大会でロコ・ソラーレは、ハーフタイムに捕食としてお菓子などを食べる姿が“もぐもぐタイム”として大きな注目を集めた。競技の行方とともに、お茶の間の密かな楽しみともなっていたが、今大会でも早速話題となっている。

 車座になっての作戦会議中。選手はつまようじのささったフルーツや、個包装されたお菓子を食べている。試合中だが、なんともほっこりするシーンだ。

 ネット上の視聴者からは「何食べてるの?」「もぐもぐタイム。除菌シートもおいている」「見てる方も癒される…」「北京五輪最初のもぐもぐタイムは袋入りの菓子&フルーツか」などとコメントが。またテレビの中継では一瞬映っただけだったようで、「もっとうつして」「画面に小さくでもいいからLIVEのもぐもぐタイム映してほしい」「もぐもぐタイムにCMやめてー」などの声も上がっている。

次のページへ (2/2) 【動画】カーリング女子“もぐもぐタイム”の瞬間
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