那須川天心、RISEラストマッチ相手は“同門”風音に決定 6月武尊戦へ負けられない一戦
立ち技打撃格闘技「RISE」は9日、都内で記者会見を行い、“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)のラストマッチ(4月2日・代々木第一体育館)の対戦相手が風音(TEAM TEPPEN)に決まった。
4月2日開催、異例の同門対決
立ち技打撃格闘技「RISE」は9日、都内で記者会見を行い、“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)のラストマッチ(4月2日・代々木第一体育館)の対戦相手が風音(TEAM TEPPEN)に決まった。
天心のRISE最後の試合の相手が決まった。同門で同じ23歳の風音だ。
風音は関西を拠点に活躍していたが、2019年に「TEAM TEPPEN」に移籍。昨年の「RISE DEAD OR ALIVE 2021 53キロ級トーナメント」では決勝で志朗を撃破し、ベルトを獲得。勝利後のマイクで天心へ挑戦状を送っていた。
天心は6月にK-1のエース武尊との世紀の一戦を控えている。その後はボクシングへの転向が決まっている。