真島ヒロ氏最新作「EDENS ZERO」のテレビアニメ第2期の製作が決定したことが9日、分かった。

「RAVE」や「FAIRY TAIL」などの代表作をもつ真島氏が2018年、週刊少年マガジン30号より連載を開始し、最新コミックスの18巻が発売中の本作。21年4月から10月まで第1期が日本テレビ系で放送されていた。

　惑星グランベルで機械たちに育てられた唯一の人間の少年“シキ”と、そこに訪れた少女“レベッカ”が出会うことで、宇宙のどこかに存在し、願いをかなえてくれる“マザー”を探す旅に出る物語だ。個性的な惑星を舞台に、エーテルギアという特殊な力を使用し、冒険を行う。

　さらにモバイルゲーム「EDENS ZERO Pocket Galaxy」がまもなくサービスを開始する。原作漫画を忠実に再現したストーリーに加え、オリジナルストーリーも搭載。「エーテルギア」を使った大迫力のバトルを楽しむことができる内容となっている。