アキナ山名、コロナ感染から約2週間…味覚・嗅覚に回復の兆し「もうちょいや!」

お笑いコンビ「アキナ」の山名文和が6日、新型コロナウイルス感染から約2週間がたち、ようやく味覚・嗅覚が戻ってきたことを明かした。

「アキナ」の山名文和【写真:インスタグラム(@yoshimoto.official)より】
「アキナ」の山名文和【写真:インスタグラム(@yoshimoto.official)より】

1月23日に発熱しコロナ感染が判明した山名

 お笑いコンビ「アキナ」の山名文和が6日、新型コロナウイルス感染から約2週間がたち、ようやく味覚・嗅覚が戻ってきたことを明かした。

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 山名は1月23日に発熱し、抗原検査の結果、陽性と診断され新型コロナウイルス感染が判明していた。24日にはツイッターで「体調としては、微熱と寒気とだるさで、軽症だと思います」と症状を明かしていた。

 さらに、2月2日には「やったー!!!今日で自宅療養おわるー!!!」と復帰を報告。一方で「味覚嗅覚戻らずですが、とりあえず記憶だけでもりもり食べてます。過去の記憶を爆ぜらせ、一気に食う。爆ぜ食いと呼んでます」といまだに味覚・嗅覚が戻らぬことも明かしていた。

 そしてこの日、「味でてきてる!!匂いもしてきてる!!もうちょいや!なんかもうちょいなきがする!!」と興奮気味にツイート。感染から約2週間がたち、ようやく味覚・嗅覚の回復を実感しているようようだ。

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