【もしイケ】最強転校生“凛音”木村慧人がトレンド席巻!「今週だけなの悲しい」「顔面最強」
テレビ朝日系土曜ナイトドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(毎週土曜、午後11時)の第4話が5日に放送された。同作は秋元康が手掛けるオリジナルコメディー作品で、細田佳央太がドラマ初主演を務める「イケメン」だらけの学園ドラマ。
木村慧人は「FANTASTICS from EXILE TRIBE」のメンバー
テレビ朝日系土曜ナイトドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(毎週土曜、午後11時)の第4話が5日に放送された。同作は秋元康が手掛けるオリジナルコメディー作品で、細田佳央太がドラマ初主演を務める「イケメン」だらけの学園ドラマ。
美南学園に転校生としてやってきた藤堂凛音(木村慧人)は韓国育ちの日本人高校生で、メイクを施したその顔はまるで韓流イケメン。強敵の出現に、若林拓実(藤原大祐)や一ノ瀬塁(内藤秀一郎)、宇治原修(藤枝喜輝)ら選抜イケメン候補は戦々恐々! そこで、池田龍馬(細田)を言いくるめて凛音に近づかせ、弱点を探ることにする。が、知れば知るほど凛音はただ美しいだけではなく、イケメンという武器を最大限に使って自分の魅せ方を知る上に、さらに周囲を楽しませる最強のイケメンだということが分かる。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
純和風イケメン・神宮源二郎(水沢林太郎)は剣道披露会を計画しているが、練習する姿が地味で女子生徒からの人気は出ない。そこに現れた凛音は神宮の竹刀を奪ってステップを踏みながら自由に振りかざして見せる。神宮は「剣道への冒涜だ」と怒りを口にするが、凛音に「なんでこんなにひっそりと地味にやっているの?」「楽しそうにみんなに見てもらえるようにアピールしないと」と言い返されてしまう。
一方、凛音の魅力を探ることになった龍馬は「凛音くんはなんでそんなに格好いいの?」と直球で質問をぶつける。龍馬が凛音を家に招待すると、龍馬の家族は熱烈に歓迎。恥ずかしがる龍馬に、凛音は「もっと豊かに、自分を大胆に見せることが大事」と説く。
そのころ、剣道披露会を前に思い悩んでいた神宮は龍馬に「なんであの転校生と仲がいいのか」とたずねる。龍馬は神宮を連れて、女子の前でダンスを披露している凛音のもとへ。凛音の魅力に隠れた努力を知る龍馬は「格好よくいたいから、メイクや美容にすごく時間をかけている」とその裏側について明かし、「一番すごいのは努力することも楽しんでいる」「自分が楽しむことで周りの人も笑顔にしてしまう」と話す。その言葉を聞いた神宮は、凛音に元に駆け寄り、弟子入りを志願する。
そして迎えた剣道披露会当日。普段の道着姿から衣装を変え、ダンスを交えながら盛り上げようとする神宮に、集まった観客はノリノリに。大盛り上がりで発表会を終える。凛音が登場し、一致団結したイケセンメンバーたちだったが、凛音はすぐに転校することに。「離れていても、君たちは僕にとって永遠のライバルであり、友さ」という言葉を残し去っていく凛音を龍馬たちは見送る。
最強の転校生・凛音を演じた木村は「FANTASTICS from EXILE TRIBE」のメンバー。放送中はツイッターで関連ワードが多数トレンド入りし、木村本人もグループ公式ツイッターを通して「トレンド欄にたくさん名前が ありがたい」と感謝し、「この作品に携わることができて本当に光栄です」とメッセージを送った。視聴者も「今週だけなの悲しい」「顔面最強」「ピンクの服を身にまとっても負けない顔面力がすごい」「一瞬で転校してしまったの残念」と凛音との別れを惜しんでいた。