アニメ「サマータイムレンダ」4月14日放送開始 花江夏樹「終始緊張感のある作品」

永瀬アンナ、作品の印象は「圧倒的です」

 以下はキャスト7人のコメント。

○花江夏樹
――本作の印象は?
「いわゆるタイムリープものなのですが、舞台となる和歌山の日都ヶ島の雰囲気からは想像できない恐ろしく謎多き展開に終始緊張感のある作品だと思いました。また、先生がゲーマーなだけありゲーム的な要素が設定にいくつもあって、僕自身もゲームが好きなので惹かれましたね」

――演じるキャラクターの印象と、役に対する意気込みは?
「慎平! とにかく頑張って欲しい……!何度もひどい目に遭いますが演じながら応援しています! また、PVのときはほとんど標準語だったのですがいよいよ和歌山弁を本格的にしゃべりました。和歌山弁特有のイントネーションや発声があるのですが、先生をはじめ方言指導役の役者さんにも教えていただき頑張っておりますので、お楽しみに!」

○永瀬アンナ
――本作の印象は?
「圧倒的です。原作第一話から『え? ええーー!』の連続で、ページをめくる手が止まりませんでした! 散らばる伏線と、交錯する心理合戦と、時間と記憶。次から次へと展開する物語に目が離せないです…! これがアニメになるとは楽しみすぎます!!」

――演じるキャラクターの印象と、役に対する意気込みは?
「潮は元気! 明るい! 素直! 自分の思いは最後まで貫き通す、とびきり素敵な女の子です! 物語で潮に何があったのか? そして何が起こるのか? 注目です。活発な性格や豊かな感受性を表現できたらなと思います!」

○白砂沙帆
――本作の印象は?
「原作はオーディションのお話をいただく前に、地元和歌山が舞台の作品があると知って手に取ったのですが、魅力的な登場人物と続きが気になるストーリーにひきこまれて当時の最新巻まですぐ買いそろえました! 地元のなつかしい場所や言葉がたくさん出てきて、びっくりしたのも覚えています」

――演じるキャラクターの印象と、役に対する意気込みは?
「小舟澪ちゃんは、純朴というか素直というかまっすぐというか……とても健気な女の子という印象です。そんな中にも潮への劣等感などを含む澪の感情の動きがすごくストレートに伝わってきて、自然と彼女に共感できました。方言も可愛いです! 大好きな澪、全力で演じさせていただきます!」

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