【ムチャブリ!】雛子と大牙が急接近? 大牙の気持ちの変化に視聴者「惚れたかな?」
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第4話が2日に放送された。
定番となった雛子と大牙のけんかシーンに「なんだかんだ仲良いなこの2人」
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第4話が2日に放送された。
同作は、高畑演じる出世欲のない30歳OL・高梨雛子が、社長のムチャブリにより子会社の社長に就任してしまったことから始まるお仕事エンターテインメント。「株式会社リレーション・ゲート」の若きカリスマ社長・浅海寛人(松田翔太)の秘書として働いていた雛子は、年号を「平成」から「令和」に書き換えただけの数年前に提出した企画書が採用されてしまう。その結果、浅海から子会社「株式会社リレーション・フーズ」の社長に指名されてしまい、老舗フレンチレストランのリニューアルを命じられた。雛子はナマイキな部下・大牙涼(志尊淳)らと協力し、リニューアルオープンしたカジュアルフレンチレストラン「プチボナール」を運営する。
(以下、ドラマの内容に関する記載があります)
雛子は「俺が君を選んだ」という浅海の言葉に心を動かされ、「1か月後にチェーン店を5店舗オープンさせる」というムチャブリを引き受けてしまう。一方、大牙は思いを寄せる秘書の水科柚(片山友希)をデートに誘うも、話が盛り上がらず。さらに同期の大出世に焦りを感じる。
そんな中、「プチボナール」のワインの仕入れ先から取引停止を宣告されてしまう。急きょ新たな仕入先を探す雛子は、「伝説のワイン」を求め大牙と共に山梨の個人ワイナリーを訪れる。しかしワイナリーを営む春乃(南野陽子)は夫亡き後ワインを作っておらず、貯蔵しているワインも売りたくないという。
ワインボトルのラベルに仕掛けられた夫からのメッセージに気づいた雛子は、春乃の心に寄り添う。その気持ちに心動かされた春乃は、新規ワインを提供することを決めたのだった。無事に新たな仕入れ先を見つけ、最後はうまくまとめる雛子に対し、嫉妬やいら立ちを抱く大牙。しかしそれとは違う感情もあるようで……。
劇中では今回も雛子と大牙のけんかシーンが。2人は山梨へ向かう電車内でお弁当や飲み物の分け方から言い合いになる。もはや定番となったけんかシーンにSNS上では、「なんだかんだ仲良いなこの2人」「どこでもけんかしてんなアンタら……」とツッコミが。また、雛子が宿泊先の畳にぶちまけてしまったレーズンを2人で拾い顔が急接近すると、「近い近い!」「うわ!お顔近い!」とドキドキさせられる視聴者も。
ラストシーンでは、雛子への複雑な気持ち抱く大牙が「あなたのことすっげぇキライなのに……」と言いかけるも、そこに浅海が登場し幕となった。視聴者からは「大好きと大嫌いは紙一重か」「惚れたかな?」「恋してる目」「大牙くん、恋に落ちたかな?」と大牙の気持ちを想像するコメントが上がっている。