山口真由氏、新型コロナの症状告白 約3日軽い風邪のような症状、その後は「ほぼ無症状」
財務省勤務から弁護士として活躍し、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に月曜コメンテーターとしても活躍する山口真由氏が、31日にツイッターを更新し、25日に新型コロナウイルス感染が判明してからの容体を明らかにした。
発熱ないが喉に違和感で24日にPCR検査、25日に陽性判明とツイッターで公表
財務省勤務から弁護士として活躍し、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に月曜コメンテーターとしても活躍する山口真由氏が、31日にツイッターを更新し、25日に新型コロナウイルス感染が判明してからの容体を明らかにした。
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山口氏は「1月24日発熱はないものの喉に違和感を覚え、市販の抗原検査キットで検査をしたところ陰性でしたが、その日の夕方、念のためPCR検査を受け、翌1月25日に陽性となりましたので、事務所HPにて公表の上、自宅療養を行ってまいりました。仕事関係者の皆様はじめご迷惑ご心配をおかけして申し訳ありません」と記した。
また、容体について「もちろん個人差はあると思いますが、私の場合、症状はとても軽症で、3日間ほど喉の違和感、鼻水、軽い咳が出るなどの軽い風邪のような症状がありましたが、その後はほぼ無症状で済んでおります」とした。
この日は、本来なら「羽鳥慎一モーニングショー」に出演する予定だったが、療養のために欠席した。
所属事務所も1月25日に「弊社所属 山口真由の新型コロナウイルス感染が確認されましたのでご報告申し上げます。昨日、1月24日午前、喉に違和感を感じたため、同日夕方に医療機関にてPCR検査を受けました結果、本日、陽性であることが確認されました。現在、喉の違和感以外に主だった症状はございません。今後は保健所のご指導を遵守し、一定期間の療養及び経過観察を致します」と公表していた。